森村誠一展

町田市民文学館ことばらんどの、森村誠一展へ。
町田で暮らし、町田を愛していらした森村先生。
この企画展では、森村先生のこれまでのご紹介に対して、
クイズが用意されていて、それに回答&正解すると、
森村先生のお宅にあったご著書を一冊いただけるというすばらしさ。

というか、クイズに回答するために、
展示されているものをすべて、じっくりと読むことになるので、
すごく理解できるという仕組みはとても面白かったです。
(もちろん、一冊、いただいてきました!)

元々はホテルニューオータニに勤めていらして、
江戸川乱歩賞に応募されて、大賞をとられ、
30歳を超えてから400を超えるタイトルをお書きになったという。
400冊ってどうやったら書けるの? しかもあの内容&ボリュームで!

初めて訪れた町田の街は、大好きな三浦しをんさんの、
「まほろ駅前多田便軒」の舞台なので(勝手に想像)、
歩きながら、感慨深かったです。

新米できました!

春に播種をさせていただいた、うおぬま小岩農園さん。
秋になり、お米ができました!
毎年、私の誕生日に合わせて送ってくれるご配慮に、
感謝&感謝です。

おめでとう、私! 62回目の、HAPPY BIRTHDAYです!

私の米は、魚沼市プレミアムに認定されました。
私も、まだまだ、成長できるかな。
やりたいことがたくさんあって、あれもこれもで時間が足りません。
もう少し、うまく、時間をつかえるようになる、が、
今年の目標です!

とってもおいしい私の新米は、うおぬま小岩農園さんでお買い求めいただけます!
私が作った米で作った、おいしいお酒は、うおぬま小岩農園さんのご友人で、
若き社長がきりもりする、玉川酒造さんで、お買い求めいただけます!

今年もがんばるぞー。

激励

かたちあるもの、いつかは。
そうわかっていても、立て続けに、
えっ!とか、うそ! と、身の回りにあるものが、
いろいろ壊れていくと凹みます。

この長い酷暑のなか、冷蔵庫が壊れたのはつらかった……。

修理にきてくださった方によると、
エアコンも冷蔵庫も、夏に壊れることが多いのだとか。
がんばって、がんばって、最後までがんばって、ぱたっと。
……。

いつも思うのは、こうしてなにかを直したり、いろんなものを作ったり、
手に職を持ち、生活を助けてくれる人たちのありがたさ。
クルマの整備にしろ、物流トラックにしろ、
必須の仕事をする人たちの労働環境が、しっかり整うよう、
私(たち)も、考えていかないとと痛感しています。

写真は、凹んだ私を見越したかのように、
友人が送ってくれた、大好きな六花亭さんのお菓子セット!
立ち直れました、ありがとうございます!

ヨシタケシンスケ展

ずっと行きたいと思っていた、ヨシタケシンスケ展。
地方を巡っていたので、うむむ……と思っていたのだけれど、
偶然にも、横浜そうごう美術館での開催をしり、猛ダッシュしました。

たくさんのスケッチや、アイディアが展示されていて、
デビュー作「リンゴかもしれない」の、あの切り口に至るまでの、
熟考具合も紹介されていました。
こんなに考えて考えて、作るんだなあ。
改めて、ものすごく刺激を受けました。

猛暑の夏も、やっと終わりが見えてきました。
読書の秋は、仕事がはかどる秋でもあります。
次の作品づくりに向けて、いよいよ本腰を入れていきます!