オリンピックのメダリストは、4年に1度のその日その時に合わせて、ピークをもっていく。
これはこれで、気の遠くなるような体力と精神力が必要。
そして、それと正反対なのが、特別救助隊員。
いつでも、どこでも。
静から動へ、超瞬発力でもってピークを120%に上げてしまう。
そのためには、どのくらいの訓練と、
その訓練を続けるための精神力が必要なんだろう。
「やろう」と思っても、その思いはどんどんうすれてしまうもの。
目標に対する価値が下がったり。
やらない言い訳を探してしまったり。
いつもいつも、そんなことの繰り返しの自分が、
本当にいやんなっちゃうなあと思いつつ、某アスリート集団の活動現場へ。
ああ。
やっぱり、この人たちは、すごい。
まっすぐでまっすぐで、自分に勝つ人たち。
だから応援団やファンがいるんだなって、改めて思います。
こんな間近で、特等席で、声までかけさせてもらって。
光栄すぎる……気合、入れていただきました。ありがとうございます!
しかし!
なんだよ、K! 約束ちがうじゃんか!
と、ここでこっそり書いてみる。
おみやげにいただいた、ままどおる。おいしいですー。ごちそうさまです!
終了後は、国際交通安全学会の研究会へ。
肉体派から、一気に頭脳集団の中に放り込まれ、四苦八苦。
まだまだ修行が足りません。