戦闘モード

内閣府SIP会議。

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敵地に乗り込む気分で、戦闘モードだったのに、
本日、夏休みイベントとかで、内閣府、週末のデパート状態。

「殴り合いになるくらい議論したい」
「ざっくばらんな意見を」
そう議長が言うもんで、首が飛ぶ覚悟で、ざっくばらんに言ってみました。
非公開会議の守秘義務があるので内容書けませんが、
でも「それって、いつ決めたんですか?」って聞こうとしたら、
議題、変えられてしまいました。

なんだよ! ぜんぜん殴り合えないじゃん!

爆弾、足りなかったなあ。
こう来たら、こう返すって爆薬の動線づくりも足りなかったなあ。
っつか、歩兵だけ行かせて、後ろに一人しかいないってさー。
結局みんな、闘う気、ないんじゃん!

仕切りなおしして、夜は国際交通安全学会の研究会。
戦闘モードのまま行っちゃったもんで、
残った爆薬、ぜんぶ投げてしまいました。
だけど、前提があやふやな仮説なんて、いくらだってひっくり返せるので、
そんな仮説、意味ないと思います=いまだに戦闘モード。

ああ、昨日、K先生にやんわりと意義申し立ての仕方を見せてもらったばかりなのになー。
学ばないとなー、私。