本日は、こちら。
新型シエンタです。
デザイン、ものすごく変わりました。いい意味で!
特にインテリアが超秀逸!
蒸し暑い……と思っていたら、滝のような雨!
そして、熱されたアスファルトからは、ものすごい湯気!
日本はすでに亜熱帯です。
皮膚呼吸ができなくて、たおれそう……。
「お米ができるまで」発売になりました!
表紙の超かわいいイラストは、あの、あの! 武田美穂先生です!
身に余る光栄……ありがとうございます!
そんな武田先生の絵に囲まれた書籍の装丁をお見せします!
表紙カバーです。タイトルがお米のカタチになっていたり、
文字も独特のアレンジがしてあったり。
こうしたデザインは、デザイナーさんの手によるもの。
ジュン・キドコロ・デザインの城所潤先生にやっていただきました。
この文字の形がちょっと変わるだけで、印象がぐっと変わります!
(デザインの途中経過は、ちがう文字の形でした)
帯をとると、主な登場人物がイラストでずらり。
帯にかくれていた「ツマコ」さんも、出てきます。
こちらが背表紙。本棚に並べると、ここが見えます。
いかに目立つか! も、デザイナーさんの腕の見せどころ!
こちらは背のカバー部分。田んぼには欠かせない、
そして本文にも出てくる、もぐらを描いていただきました!
カバーをはがしてみます。本にまきついている部分も重要な役割を果たすスペース。
キャッチーなコピーと、取材させていただいた「ダイヒョー」と息子の「ソラくん」の写真など。
さらに、背表紙。ここはトンボを描いていただきました。
武田先生の絵のタッチって、ほんわりあたたかくて大好きですー。
本の表紙を開いたところには、物語を思い描ける地図を描いていただきました。
武田先生、素敵すぎます! ありがとうございます!
このあと、カメラマンの田丸さんが撮ってくれた、すっばらしい風景写真があり、
米作りの紹介写真があり、
そして、文章へとページは進みます。
こうした「つくり」は、編集さんが中心になって考えてくれます。
文章のチェックだけでなく、「本」を形にするためのプロデューサでもあります。
ありがとうございますー。
毎回毎回、人生最高傑作!と、うなっています。
もちろん、内容もね。
ぜひ、ご一読ください!