安全を考える

安全技術は、いくら作っても、ユーザーがちゃんと使わないと宝の持ち腐れ。
じゃ、その情報は、だれがどうやって伝える?
いつもながら、ぐるぐる巡ってドツボにはまる状況です。

ブリヂストンのセーフティ・トレーニングをやっていたときも、
これで何人、救えたのかな。
来年も、ちゃんとおなじように注意してもらえるのかなと考えると、
自分の活動が空回りしているようで、落ち込んだものでした。

自分の身を守れるのは、自分だけ。
自然災害も、交通事故も。

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東京駅で見つけた、大泉洋さんのポスター。
遅れてきた「どうでしょうファン」のワタクシ、このポーズを見るだけで勇気付けられます!

PHEV一気乗り

本日は、【レスポンス】主催、
プラグイン・ハイブリッド一気乗り試乗会。
こんな機会は、めったにないので、嬉々として参加させていただきました。

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台風予報だったけれど、見事に晴れました。
編集長Mさん、さすがです!

乗ってみると、同じPHEVでも、機能はさまざま。
そして、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)も、さまざま。
いや、むしろ、こっちのほうが、PHEV系~自動運転のキモになるような?

インプレ&座談会は、【レスポンス】にて!

社会受容性

自動運転を考えるにあたり、社会受容性という言葉を改めてかみ締める日々。
自動車メーカーが考える社会受容性は、いかにクルマを売るかという視点ははずせない。
でも、ほんとにそうなのかと思ったり。
自動運転なんて、公共交通機関に限りなく近いから、
クルマは「保有」しなくなるんじゃないの?
カーシェア、ライドシェアへと方向を変えていくんじゃないの?

いずれにしても、社会受容性というからには、
社会を考える必要あり。
会社としかつながっていない技術者男性より、
社会とばっちりつながっている女性陣に考えてもらうほうがいい気がするのは私だけ?

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そんな会議のあとは、糖分補給。
歯列矯正をはじめてからずっと、おやつ禁止だったけれど、今日はいっか!

雑念だらけ

こもりにこもって原稿書き。
年齢とともに集中力が落ちているっていうのに、
私のアタマを揺り動かすいろんなものが発動されているらしく、
脳みそシェイクされて、進まないこといったら・涙。

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銀座の街に繰り出したわけではありません。
世界を股にかけて飛び回っている方々と懇親させていただいた帰り道。
世界は広いなー。

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内閣府会議もあいかわらず、行っております。
途中、見かけた白バイ警官に萌えー。

自動運転になったら、白バイもいなくなるんでしょうか。
それはちょっとつまらないなあ。

イタリア中部で起きた地震。
亡くなった方のご冥福を祈るばかりです。
Pray for Italy.
Preghiamo a Italia.