標識の意味

仕事がら、警察庁や警視庁の方とごいっしょすることが多い。
外から見ていたときと違い、実際にごいっしょすると、
ものすごく頭がよくて、いい人ばかりで、びっくりする
(それまでが、必要以上に嫌悪感だらけということか……)。

だけど、今日は久々にキレたなー。
事故削減の話をしているのに、
「一時停止を守る人がいれば、事故なんて起きないんですよ」
って、なんだよそれ。

そもそもさー。道交法には、
「見通しの悪い交差点の手前では、徐行、もしくは一時停止」って大原則があるんだから、
それを守っていれば、一時停止の標識だっていらない。
だけど、大原則を守れないから、一時停止や、信号など、
その場所に応じて、どういうやり方をすれば、事故が起きないようになるのか考えるんじゃん。
守れない人がいるから、あれこれ考えて、より安全に道を運用をするための部署があって、
キミ(もはや、キミ呼ばわり=上から目線)は、そこにいるんじゃん。

きー! ←あいかわらず気が短くて、怒っているの図。

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こちらは、昨日、打ち合わせの帰りに寄ったヨドバシさま。
ITにお詳しい方々に、量販店におけるヨドバシさまの人材教育ぶりを聞いてから、
ますますファンになりました。