怪しい人

本日は内閣府。
いつものように、首相官邸のわきの道を通って向かいます。

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上り坂ですが、地下通路を歩くより気持ちいいので、
雨でなければ、こちらを通ります。

ただ、私の風情はよほど怪しいらしく、
こうして写真を撮っていると、下にいる警察官から、上にいる人に無線連絡がいくらしく、
上で見張りをしている警察官から「おはようございます」にっこり。
と、声をかけられます。その眼光は、
「お前、やばいやヤツじゃないだろうな。見張ってるぞ、俺たち」
そんな光り方です。えーん。怪しいものではありません。
お仕事、ご苦労さまです!

というかですね、帰りも同じ道を通るのですが、
交差点をわたるときに、やはり、
「どちらに行かれますか?」と、聞かれます。それも、もう、4回も……。
「みなさんに聞いています」と、一応、言ってくれますが、
私の知る限り、だれにも聞いていませんよね?
私、怪しいですかー? 怪しいですよね……って、どこが?