原稿~再校~会議~来夏に向けての資料読み~と続いた今週、
木曜日はこちら。
毎年恒例、JAIA、日本輸入車試乗会です。
会場の大磯プリンスホテルが改修工事中のため、
プールサイドを基地に開催です。いやー、いいながめ!
いつもながら事務局のすばらしい手さばきクルマさばき。
私的には、受付のお嬢さんたちの笑顔に支えられ、
試乗を完遂することができました。
ありがとうございましたー!
新刊のご紹介。
「もしも病院に犬がいたら -こども病院ではたらく犬、ベイリー」
3月11日に講談社青い鳥文庫から発売です!
再校まっただなか。そして、読みながら泣く。
自分の書いた文章に酔いしれるというより、真子ちゃんの気もちが心につきささって……。
いざ、お仕事に向かおうというときのベイさん。
目がきらきらして、やる気まんまんです。
2011年に小学館から出させていただいた、
「ベイリー、大好き -セラピードッグと小児病棟のこどもたち-」に、
追加取材をし、
青い鳥文庫の読者のみんなが読みやすいように
ぜんぶ書き直しました。
ハンドラー、森田優子さんの視点で、
ベイリーのこと、こどもたちへの思い、幸せとは、
そして、仕事の意味を伝える本になりました。
このところ、各会議でおせっかいおばちゃんおねえさん化していますが、
児童書を書くときだけは、真っ白な心でPCに向かいます。
おかげですっかり二重人格者……。