柿胃石

先日、いただいた柿を、もりもり食べ、一気に元気回復中。
なんたって、「柿が赤くなると、医者が青くなる」
そう言われるほど、柿はビタミン等々が豊富な食べ物。

しかし、みなさん。
柿胃石って、ご存知でしょうか。
その名のとおり、柿を食べることにより、その渋で、
胃のなかに「石」ができる(驚)!

以前、救命救急学会で、毎日、柿を大量に食べる男性の症例を見て以来、
(彼は、毎日、相当量を摂取していたらしい)
恐れおののき、
しかしそれは、特に空腹時に、がつがつ大量摂取しなければ、大丈夫とも知り、
安堵しております。
(安堵してていいのか、私。まんまじゃないか!)

そして、先日、日本消化器内視鏡学会のサイトで、
すごい発表を発見しました!
新潟県立新発田病院の、松澤純先生たちの発表によると、
なんと、コーラで! 柿胃石が! 詳しくはこちらから。  →クリック!

なーんだ、コーラでいけるんだ。
……ジンジャーエールで試した医療関係者はいないんだろうか。
ともあれ、すっかり安心して、家にこもりつつ、柿を曝食中。

ぎっしり

こもりにこもって、疲弊しているところ差し入れが!

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とうもろこしでは、ありません!
柿です、柿! かっきーん!(=浮かれすぎ)

ここ数日、原稿用紙と格闘する日々。
うそです。原稿用紙、使っていません。
しかも、ワープロ横書き。
ネットの原稿は、横書きでいいんですが、
雑誌や本は縦書きなので、今後、どうするか悩んでいます。
以前、「青い鳥文庫ができるまで」の取材をさせていただいた、
児童書界の某巨匠は、縦書きで原稿を書かれていたので、ちょっと憧れていますー。

「青い鳥文庫ができるまで」といえば!
某出版社の〇☆文庫が、「〇☆文庫ができるまで」というイベントを行っているそうな。
……まんまやん。
いいのか、それで? と、思う反面、
そっか、真似していただくような仕事をしているんだなーと、ちょっと嬉しかったりして。

えー、いま接触させていただいている関係者のみなさん。
出版までまだ、長い道のりがあるんですが、
私の極秘行動が外にモレないよう、
情報管理は、くれぐれもよろしくお願いいたします!

矯正中

キータッチがままならなくて、たまるフラストレーション。
ブログ書いている場合じゃなかろうという意見もおありでしょうが、
キータッチの練習ということで。

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エルゴノミック・キーボード。なだらかな起伏と、波のようなキーの配列。
手首置き場もあります。特別出演、いただいたパリ土産のキャンディ(超おいしいですー!)

左の小指が痛いのは、「あ」があるからだとして、
なぜに右手の小指も痛い?
無意識にやっていましたが、エンターキーを右小指で押していたんですね、私。
親指位置にもでかいのがあるというのに。
(両手そろって同じ関節が痛むので、
思わずリウマチの検査を受けちゃいましたよ。シロです。よかったですー)

これは、徹底矯正しなければ、冬にむけての怒涛の原稿書きに耐えられませんな。
しょぼーん。

しかし、下がり気味の私のもとに、さっそうと現れる救世主!
延期になっていた「にんじん」がぶらさがりましたー!
わくわくわくわく! とっとと原稿を進めて、伺います。よろしくお願いします!(謎)

人工尾びれ開発から10年

外回りが続いたあとは、こもっております。
腱鞘炎で左手が使えないので、
キースピードの落ちることといったら、壊滅的です。
こう書いておけば、締め切りを延ばしてもらえるかも(=そんなわけはない!)
しっかし、ローマ字入力の場合、頻度の高い「あ」が、
左手小指でタッチってのが、問題なんだよなあ。
と、それはさておき。

先日、「しっぽをなくしたイルカ」の、新しい帯を作ってもらいました!

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じゃーん。
下にあるのは、先月から導入した腱鞘炎対策の、エルゴノミック・キーボードです。

人工尾びれプロジェクトから、はや10年!
そっか、私がなりふり構わず沖縄に通ってから、もうそんな年月が……遠い目。
そして、この10周年を記念して今月、沖縄美ら海水族館で、
記念イベントが開催されます!

fuji

フジです。ゴッドマザーは、今日も元気に、泳いでいます!

メインイベントは、11月23日(土)。 詳しくは、こちらから。 →クリック!