こもりました

業界的には、試乗会と発表会があった金曜日。
ワタシ的には、げげげ、原稿がー。

なんでこんなに追われる日々なのだろう。
それはひとえに、私の要領が悪いだけなのだがー。

来月になれば、少しはラクになる! きっとなる!
4月くらいから、ずーっとそう言っているような気がしないでもないでもないでもない……。

台風

台風で撮影予定がキャンセル。
この隙に、たまりにたまった原稿など。

さて、昨日のドクヘリ訓練で質問をいただきました。
Q.ドクターヘリは雨でも飛ぶんですか?

答は「はい」です。飛びますよー。多少の雨でも、視界さえよければ飛べちゃいます。
昨日の訓練も、飛ばすか飛ばさないか、ぎりぎりまでわかりませんでした。
ドクターヘリはいまのところ、基本的に有視界飛行ですから、
霧で高速道路上が確認できなければ、キャンセルの可能性もあったわけです。

まあ、そんな微妙な判断を迫られるのも、訓練としてはいい機会でありましょう。

ちなみに、千葉県ドクターヘリでは、
機長はただ、飛ぶだけではなく、現地に着いたら、
患者さんの受け入れ病院を探す連絡役をしたり、
患者さんの情報(氏名や年齢など)を、病院に連絡したりと、
現場でも忙しいんです。

そして、そんなヘリの動きを見守るのは、運行管理のスタッフです。
ヘリが早く患者のもとにいけるよう、地上からヘリの動きをプロデュースするんですねー。

昨日の訓練でも、そしていつものドクターヘリ業務でも、
現場に行くひとたちだけではなく、縁の下で支える人がたくさんいて、
成り立っているんです。
詳しくは「命をつなげ! ドクターヘリ」をお読みくださいませー。
=以上、宣伝でした(笑)。

ドクターヘリ高速道路着陸訓練

本日は私の、47歳の誕生日です。おめでとう、私!
いやー、いくつになっても誕生日はシアワセです。
またひとつ、オトナになった気分(とっくになっているって……汗)。

今年も新たな気持ちでフットワーク軽く、がんがん出撃していきたいと思います。
そして、そんな記念日にふさわしいイベントが、誕生日プレゼントとして用意されました!
(きっと主催者は、ぜったいそんなつもりではないと思う=落ち着け、私)

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おおおっ、おびただしい数の緊急車両が集結。こ、これは、高速道路上での大事故? 

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いました、いました! 衝突事故です!
あれ、でも、車両に「事故車両」って? そうです、訓練でした。


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すかさず到着する、レスキュー隊!
ひゃー、かっこい~!←ハートマークを目から出している場合ではないぞ、私!


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つぶれたクルマにはさまれた傷病者を救出です。チェーンソー(?)を手にするレスキュー。
火花による火災を防ぐため、放水する消防隊。
警察官は、すかさず事故調査に必要な現場証拠の確保につとめます。


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マイクロバスには複数傷病者。救急隊の手により、トリアージ・タグがつけられます。
ドライバーは黄色のタグ(=重症ではないってこと)。
でも、もしかしたら腹部損傷なら赤(=すぐに治療が必要な重症)に急変する危険性も。
時間の経過とともに、チェックは必須。


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傷病者多数により、現場指揮本部も設置。応急救護所も本線上につくられます。

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空を見ろ! 鳥だ! 飛行機だ! いや、ドクターヘリだ!
ドクターヘリがドクター&ナースをつれて飛来! 
もちろん降りるのは、高速道路の本線上です。
反対側車線も、交通警察隊の手で、しっかり封鎖されています!


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消防隊の誘導により、着陸するドクターヘリ。
しかし! 
高速道路の車幅が9・5mに対し、ドクターヘリのローターブレードの直径は、10・3m。
真ん中に着陸すれば、遮音壁にローターがぶつかってしまいます。


びみょーにセンターガードレール寄りに、位置を調節するパイロット! 
ひゃー、すごーい。かっこい~!
ドクヘリを操る機長クラスになると、数センチ単位で操れるんですよー。尊敬~!


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着陸後、傷病者に向かって走るドクター&ナース。
赤い袋をもってあとを追うのは、ヘリの整備士です。
ドクターヘリの整備士さんは、ヘリの整備をするだけではなく、
飛んでいるときはナビゲーター役、地上ではドクター&ナースのアシスト役と、大活躍です。


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救急車のなかで初療開始。出血に対して輸液投与。
呼吸があぶなければ、気管挿管して気道確保。
もちろん薬を使っての治療も開始できます。
これで助かる&後遺症が減る患者さんが、どれだけいることか!


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患者を乗せて、離陸するドクヘリ!
ガードレール、遮音壁、はりめぐらされる高圧線に加え、
今日は雨模様で視界も悪いなか、プロの経験で無事に搬送完了です。


今回の訓練は、
埼玉県ドクターヘリの基地病院である、埼玉医科大学総合医療センター、
ヘリの運航会社である、朝日航洋(千葉県ドクターヘリもここ!)
東日本高速道路(ネクスコ)
埼玉県警察本部交通部高速道路警察隊(高速警察)
坂戸・鶴ヶ島消防組合消防本部
川越地区消防局(消防訓練主体機関)
以上が、参加しています。

なんたって、実際に使われている高速道路を閉鎖しての訓練。
これを実現させるためには、関係者の並々ならぬ尽力と気合があったことは、
いまの日本のタテワリ社会を見れば、容易に想像できることでしょう。

交通量の多い都市近郊の高速道路にまで、ドクヘリを着陸させるかどうかは、
これからも議論していく必要があるけれど、
少なくとも、交通量が少ない地方の高速道路上では、必要だと思っています。
だって、多数傷病者が出たら、救急車のピストン搬送では追いつかないもん。

今後、ドクターヘリが全国配備される動きのなか、
こうした訓練はとっても大事。
そして、全国に先駆けて、訓練の道筋をつけてくれた今日の関係者の方々に、
ドクヘリ応援団としては、拍手を送りたいです。

テンベスト

日本カーオブザイヤーのテンベスト選考会です。
今年は東京モーターショー会場で最終選考会を行う関係で、
いつもよりスケジュールがひと月ほど前倒し。

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61名の選考員が、今年発売されたクルマのなかから、まず10台を選びます。

10ベストの残ったクルマは、エントリー順に、
トヨタ・プリウス、日産・フェアレディZ、ホンダ・インサイト、マツダ・アクセラ、三菱・アイミーヴ、
スバル・レガシィ、VW・ゴルフ、メルセデスベンツ・Eクラス、ボルボ・XC60、アルファロメオ・ミト。

この10台に残ったクルマのなかから、10月21日(水)に最終選考会が行われ、
イヤーカーが決定します。

終了後は、四捨五入同い年(?)な友人が集まってくれて、お誕生日の前夜祭をしてくれましたー。

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チョコケーキ、めちゃうまです。しあわせですー。

みんな、どうもありがとう。これからもよろしくです!

食べたいものを、食べたいだけ……

週末の巡業中、慣れない「出先での原稿書き」などもあり、
帰宅したあとは、ほぼ気絶状態。
9時間、眠りこけて、復活した月曜日の朝です。

まあ、人間、食べるか眠るかしていれば、大丈夫でしょう。
というわけで、眠れるときは、眠れるだけ。
眠る時間がないときは、食べたいものを、食べたいだけ、というのが健康にいいと、
固く信じております、はい。

本日はラジオの収録です。
ああ、でも、打ち合わせトークの方が、だんぜん面白いんだけどな。
ちょっと残念に思いつつも、今日もカミカミでがんばりましたー=反省いっぱい。

そんな今日は、大好きなメンズの誕生日です。
私の大好きなふたりは、なぜか誕生日も同じなのであります。
ふたりとも異国の地(?)にいるので、こんなものをプレゼント代わりに。

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おぎのやの、釜飯です。おいしいです。大好きですー。

Tサマ&Kセンセ。お誕生日おめでとうです!
これからも男を磨いてくださいませー。

工場セミナー

快晴のなか、土曜日は、ブリヂストンの防府工場、日曜日は下関工場におじゃまし、
セーフティ・セミナーをさせていただいてきました。

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趣向をこらしたエコ&セーフティ関連のボードが、受講するみなさんをお出迎えです。

防府工場からの移動は電車。一時間に……数本という数。
これでは「公共交通機関の駅からの距離」を問うても、
実情は把握できないと思いますが、いかがでしょう、事務局のみなさん?=私信。

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下関駅前のバスロータリーには、なぜかロンドンバスがありました。

おふとんがほかほかになりそうな秋晴れのなか、
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
座るときは、隙間のないように。シートベルトは腰の低い位置に、ですよ~!

ダッシュで移動して空港へ。ロビーではF1中継していて、そっか、今日だったっけ。
モータースポーツ、守備範囲からはずしてからというもの、うとくなりました。

新山口駅のバスサービス

午前中に原稿を仕上げ、昼から機上の人になり、西へと移動。
降りたところは山口宇部空港です。
そこから、バスで新山口駅に向かうのだけれど……。

バスのサービスって、まったくもってイケていないと思う。
都内近郊のバスも、サイトをあけるとバス路線があるけれど、
それが「地図上のどこ」なのかが、さっぱりわからないから、
目的地にはどの路線にのって、どの停留所で下りるのか、ワケわからないのだ。

グーグルマップにでも、重ねてくれればいいのに。

さて、新山口駅に向かうバスのこと。
空港を出発したあと、「新幹線口」を経由し、「在来線口」に行く路線。
私は在来線に乗るのだけれど、新幹線口で降りました。
理由は、駅の反対側にある在来線口まで、バスが10分以上まわりこむことと、
(昨年は、それで電車を一本、ミスし、失敗した! と、思ったものです)
在来線口の停留所は駅からけっこう、離れたところにあること。
その日は雨も降っていたので、迷わず新幹線口で下車。

ところが、私のふたつ後ろの夫婦が迷っていました。
「在来線に乗るから」「ここは新幹線に乗る人が降りているんでしょ?」
そんな会話が聞こえてくる。
お母さんの腕のなかには、小さな赤ちゃん。
私、思わず、言いました。

「ここからも行けるし、在来線口は駅から離れて止まるから、
こっちで降りたほうが、濡れずに行けますよ?」

ご夫婦、それを聞いて降りたのだけれど……。

でも、それって私が言うことなのか?
雨なんだし、乗り込むとき、ベビーバギーがあること、運転手はわかっているんだし、
運転手がひとこと、伝えてあげればいいのに。

ここにもしも「都センセイ」がいたら、「なめとんのかー!」と、声が飛びそう(笑)。