テスラの死亡事故

アメリカ・テスラ社のクルマが、自動運転中に死亡事故を起こした件は、
「自動運転」という言葉が使われているゆえに、
さまざまな報道のされかたをしているけれど、
テスラの「オートパイロット」システムは、自動運転というにはまだ未熟で、
「運転支援システム」レベルであることを、まず認識していただきたいです。

自動・自動と、日本の某メーカーもテレビCMをしていて、
なにが自動運転なのか、わやくちゃな状態になっているけれど、
「ちょっとでも、自動でしてくれたら、自動」という言葉を使い、
技術アピールしたいメーカーの勇み足なのが現状です。

衝突被害軽減ブレーキも「自動」
白線内を走れるように、レーンキープも「自動」。
自動運転という言葉から想像しがちな、完全自動とは、ほど遠いわけです。

テスラも、自動自動って言いすぎましたね。
「自動」という言葉に惑わされないように、
本日、国交省と警察庁が合同で、注意喚起のプレスリリースを出しました。
国交省のプレスリリースは、こちらから。 →クリック!
警察庁のプレスリリースは、こちらから(自動技術のレベル表もあります) →クリック!

現在、公道を走れる車両に搭載されているシステムは、
すべて「支援」レベルであり、
ドライバーには、周囲を監視したり、いつでも運転を自分で行えるようにする義務があります。
どうか、誤解、過信することのありませんように。

ドローン

ドローンの性能はどんどん上がり、時速70kmを超えるものもあるとか!
物流を担う人手不足と、コスト削減で、ドローン宅配も活発に計画されているとか。

現在、飛行制限されているのは、空港のまわりと人口密集地、地上150メール以上。
だけど、それ以外でも、ドクターヘリは離着陸しているんですけれど。

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離発着時は、機体がいちばん不安定になるとき。
機長もクルーも、とても気を使います。

そんなことも話題にしながら、HEM-Netの会議。
いまは、消防関係者のみなさんの「安全確保」がすべてな状況。
ドローンが増えると、不安も増える。

ドローンをお使いのみなさん、ヘリの爆音が聞こえたら、直近に降りてくる可能性がありますので、
どうか、ドローンをすみやかに着陸させてください!

ラグビーはチームプレイ

本日は、新しくできたこちらで、ラグビーのプレイについて語り合いました=違。

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カフェからは、ラグビー競技場内が、見事なくらいに見えます。
穴場だ。でも、きっとすぐに混むようになるんだろうなー。

自分ひとりでゴールを狙っても、かならずつぶされる。
一直線に突っ込んでいても、仲間がどこにいるかを察知し、
ここぞのタイミングでボールを離さなければ、自チームのトライにつながらないわけで。

昨年の救助大会を見ていても、
勝ち上がるのは、すごい一人がいるチームではなく、
全員でお互いの欠点をカバーし合いながら、流れを作ったところ。
聞いているこちらが、苦しくなるくらい、欠点を指摘しあい、
弱いところもぜんぶ吐き出して、チームを作り上げていたっけ。

いい仕事って、自分が気持ちよくやるのではなく、
いい結果が出たことなんだよなと、改めて確認した時間。
終了時刻には、新たな小さな決意など。

木々のなかで

喧騒のなかで、余裕がなくなってきたので、
今日は、自分に向き合う日。

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大好きな場所。
空気がぜんぜんちがいます。

交通安全シンポ@名古屋

本日は名古屋。
国交省主催、交通安全シンポジウム@名古屋です。

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交通政策審議会で、今後の車両安全のプランがまとまり、
その発表の席という位置づけです。

会議では、「うるさいよ、イワサダ!」といつ言われるかってくらい、
「こども、こども、こども、こども!」と、言い続けました。
だって、いまの車内の安全って、成人体型だけで、
こどもや小柄な人のこと、ぜんっぜん、考えていないんだもん!
自動車メーカーに「ちゃんとアナウンスしようよ!」って言ったら、
「そんなこと、できるわけないじゃん、売れなくなる」って、つぶやいた人がいるとかいないとか。
おい!

でも、クルマだけにすべてを担わせるのは酷だよね。
ちゃんと使ってこその安全装備。
これからは、車両安全技術と、使わせるための道交法はセットで考えないと。
歩行者も、自転車も、もちろんドライバーも、
交通社会の一員として、甘えることなく行動する時代になっています!

自動運転

自動運転は、世界的な競争状態にあるがゆえ、開発も急ピッチ。
ただ、実現するのに一番のハードルは、
技術ではなくて、法律の整備と、社会受容性。

そう、買う人がいなければ、モノは普及しません。

ただ、機械は壊れるものと理解する欧米人に対し、
日本人は完璧が好き。
英語学習を見ても、完璧じゃないと話さないし。

開発の途中で、事故でも起こしたら、
ましてやそれが、被害者がこどもだったら、
社会受容性は一気に下がると思います。

クルマのなかにいる人なんて、速度さえ下げれば、
いまの衝突安全技術をもってすれば、死者数なんてかんたんに減らせる。
問題は、クルマの外にいる人たち。
歩行者を守れなければ、自動運転は一般道ではむずかしい。

そんなことを思いながらの会議。
相変わらず、しゃべりすぎ=自爆。

使いたくなる

本日は、某公共施設へ。
すると、入り口わきに、こんなものが!

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自転車置き場。おっしゃれー!
使いたくなるデザインって、いいと思いますー。

これを受けて、使う側もちゃんと使っていかないと、
また、めっちゃ実用的で、だっさださな案内になっちゃう。
がんばれ、住民のみなさん!