青木拓磨さん登場!

週のはじまりというのは、あわただしいもので、
「あーっ! もうこんな時間!」と、鞄をひっつかんで、ラジオのスタジオへ。

本日はスペシャルプログラム。
ゲストは、私の永遠の愛弟(勝手にすいません!)、レーシングドライバーの青木拓磨選手です!

コメンテータの桂伸一さん(右)と。ご本人たちの許可をいただいて掲載しています。
転載はご容赦ください。よろしくお願いしますー。

脊髄損傷で現在、加療中。ゆえに、車椅子で移動する身でありながら、
なんと今年、日本初! JAFのサーキットライセンスを取得!
クラッシュ&車両火災のときに、脱出できるかどうかなど、テストもしたんだとか。

ケガをしたとき出会ったドクターのこと。レースのこと。ラリーのこと。キッズバイクやレン耐のこと。
そして、えっ!次は、そこまでやるの? という目標まで語っていただきました!
放送は今週末。聞けないエリアにお住いの方は、ポッドキャストでもお聞きいただけますので、ぜひどうぞ!
ラジオ番組「ザ・モーターウィークリー」へは、こちらから。 →クリック!

収録が押して、終了後は、遅刻しつつの打ち合わせをふたつ。
本日も完全燃焼。

バカまっしぐら

「青木拓磨」と書いて、ふり仮名は「バカまっしぐら」。
あんたねー。褥瘡わるくして、何ヶ月も入院していなかったっけ?
で、退院したと思ったら、

「タイラリーに出ます!」

って、どういうことよ?

すっかり専用サイトなんて作っちゃって、
タクマの「タイラリー参戦記」はこちらをクリック!

すっかりタイまでエントリーに行っちゃって、
詳しくは、タクマのブログでチェックしてください。こちらをクリック!

開いた口がふさがらない、とは、こういうときに使うものだと、実感しましたよ。
でもね、この人が動くと、まわりに風が吹くわけです。
きっと、まわりの誰もが、忘れていたなにかを思い出す。
いまの場所の、居心地のよさに、うずくまっている自分に気づかされるわけです。

駅の階段を二段飛ばしで駆け上がりつつ、走れる自分に感謝して、
まだまだ、ローリング・ストーンでありたいと思います。