朝から原稿書き。かなり厳しい状況。
こんなはずでは……と思ったところで、後悔先に立たず。
でも、どこでまちがえたんだろう=っていうか、もともと計算した人生じゃないじゃん、自分。
今日もラジオです。
今日は、トークは勢いよくいったのに、ニュース原稿読みで、カミカミでした……。
なんであんなにカんだんだろう=っていうか、もともとカツゼツよくないじゃん、自分。
日々、自分を見つめ、新しい自分を発見しております。
「青木拓磨」と書いて、ふり仮名は「バカまっしぐら」。
あんたねー。褥瘡わるくして、何ヶ月も入院していなかったっけ?
で、退院したと思ったら、
「タイラリーに出ます!」
って、どういうことよ?
すっかり専用サイトなんて作っちゃって、
タクマの「タイラリー参戦記」はこちらをクリック!
すっかりタイまでエントリーに行っちゃって、
詳しくは、タクマのブログでチェックしてください。こちらをクリック!
開いた口がふさがらない、とは、こういうときに使うものだと、実感しましたよ。
でもね、この人が動くと、まわりに風が吹くわけです。
きっと、まわりの誰もが、忘れていたなにかを思い出す。
いまの場所の、居心地のよさに、うずくまっている自分に気づかされるわけです。
駅の階段を二段飛ばしで駆け上がりつつ、走れる自分に感謝して、
まだまだ、ローリング・ストーンでありたいと思います。
取材です。
いつもながら思うのは、この体力と行動力と前向きさが、
17歳のときにあったなら、きっと私はちゃんと大学に行って、別の人生になっていただろうに。
ま、行かなかったから今の人生があるとすれば、行かなくて行けなくて、正解かも~。
夕方終了し、夜は、児童作家の大御所、I先生のトークショーへ。
シリーズ累計160万部! いまの小学5年生に、圧倒的な人気です!
勢いで児童文学の世界に踏み込んでしまった私と違い、
I先生は、子供と本について、いろいろと調べていらして、
ほー、とか、へー、とか、ひざをたたきまくりな90分。
先生、ご推薦の本は、ぜひ、読んで勉強させていただきたいと思います!
若者の読書離れって言うけれど、実はいまは完全に回復しています。
子供が本を読まないと嘆いている、いまの小学生の親世代からはじまって
いまの社会人なりたてくらいが、
実はいちばん、読まずに成長した世代のようですー。