パドック246

なにがなんだかな状態のなか、でも、安全はなによりも優先される!
というわけで、今日はタイヤ交換です。
来月、愛機が二回目の車検を迎える……ということは、タイヤも5年目。
溝はまだ残っているけれど、ゴムが硬くなるので、交換いたしますー。

燃費重視で、ブリヂストンのエコピアにしようと思っていたけれど、
タイヤにお詳しいTお兄様と、Yサマに
「ホイルベースが短くって、サスが硬めで、首都高のつなぎめで跳ねるんです~」と相談させていただいたら、
レグノを勧めていただき、即決です!

010610

パドック246に伺いました。
こちら、待合室! フリードリンク、PCあり、テレビも雑誌もあり! 超優雅な環境!

おまけに、作業の様子を、店内カメラで見ることができます。
受付のお嬢さんが、初々しくてかわいいです。女性ドライバーがひとりで行っても大丈夫。お勧めです!

予約させていただいたので、待合室滞在時間、わずかに30分。
以前、在庫を電話で確認して行ったのに、予約もできず店内うろついて2時間待たされ、
挙句の果てに「在庫がないので、できません」という某量販店での経験から、
タイヤ交換ギライになっていた私の常識を、すっ飛ばしてくれましたー。ありがとうございます!

で、肝心のレグノですが、ありゃ、静かです。タイヤに対するセンサーがないような私でもわかります。
首都高走るのが楽しみです。

夜は、いまの行政にモノ申す! という意識まんまんな方々と、戦略会議。
こういう時代、守りにはいってちゃダメですよねー。攻めなきゃ!
私の場合、アタマ悪いくせに、ストラテジーなしに突っ込んで討ち死にすることが多いので、
数字を積み重ね、武器を用意して戦う準備満々な面々に、勉強させていただいております~。

表紙撮影

8月に、講談社青い鳥文庫サマから、ノンフィクションを出させていただきます。
テーマ&タイトルは、6月中旬以降に「青い鳥文庫」のサイトに出てから、お知らせいたします。

で。今日はその表紙撮影。
私が敬愛してやまないカメラマンのT氏が、またしてもすご技を駆使して撮影対応!
なのですが、残念なことに私、別件取材でその雄姿を拝見することができませんでー。

どんな表紙になるのか、わくわくで待つことにします!

100608

こちらが送られてきたゲラ。ここまでくると、あと一息という感じ。でもここからが長い!

ゲラを読むのは、半分わくわく、半分、照れくさい感じ。
ノンフィクションといえども、自分の気持ちや本音を、胸の奥底から掻き出すようにして書くので、
まるで自分のひとり語りを、まじまじと見つめながら聞く気分になるのです。ひょえ~。

チームワーク

チームプレイの場合、それぞれ担当があって、それを確実にこなして次へとつないでいく。
それは基本中の基本なのだけれど、
でも本当は自分のパートだけじゃなく、お互いが少しずつ、相手のパートにかぶるくらいがんばって、
初めてうまく、つないでいけるものだと思う。
私が、救命救急やドクヘリに魅せられてやまないのは、
そんな当たり前のことが、当たり前にできているからなのかもしれません。

早く当たり前にできるようになろうよー。←誰?

本日はラジオの収録。
終了後、安全装置についての取材へ。

アクセルペダルがフロアマットにひっかかる問題。
そうでしたかー。
アクセルペダルを、オルガン式にすりゃーいいってもんじゃ、ないんですね。
確かに。言われてみれば、オルガン式でも、フロアマットが発射台のようにズリ上がり、
回り込んでしまえば、フロアマットにひっかかるってもんですね。

フロアマットは、床にしっかり止めて使いましょう。

やっぱりこれです。
泥対策のビニール製フロアマットを、お使いのみなさん、
くれぐれも、ご注意を!