台湾で発売決定

「もしも病院に犬がいたら -こども病院ではたらく犬、ベイリー-」
台湾での出版契約をさせていただきました。

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講談社さまが、すべて取り持ってくれます。
ありがたや。

韓国版「もういちど宙へ -沖縄美ら海水族館人工尾びれをつけたイルカ、フジの物語-」
台湾版「ハチ公物語 -待ちつづけた犬-」
「ベイリー、大好き -セラピードッグと小児病院のこどもたち-」
これらに続き、四冊目の海外版契約です。
どんな風に翻訳していただいているか、まーったくわかりませんが、
海を越えて読んでいただけることに、感謝なのであります。

今日は横浜

本日は横浜。
マイナーチェンジした、フィットです。

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うーん、うーん、うーん……。
フィットを前にしてうなる私。

低床自慢はいいけれど、それって……。
【レスポンス】に書いておきますー。

次の本の取材も着々と進行中。
本日は、取材後に編集担当Sくんが、
「名犬ラッシー」の出版祝いしてくれました。

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下町の甘味やさん。
取材後、歩いているときにふと見つけ、吸い込まれるように入店。

メールや電話もあるけれど、
やっぱり顔を合わせての打ち合わせが一番。
ややこしい話になればなるほど、
同じ空気のなかでお互いの表情を見ながらは、
大切な作業だと思います。

本日発売「名犬ラッシー」

書籍の奥付、第一刷は15日となっているものの、
青い鳥文庫のサイトには、「8日ごろ発売」とあるので、→こちらをクリック
改めてご紹介です!

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子どものころに読んだときは、ただ、ラッシーがもどってくるという話に思えましたが、
今回、原作を改めて読んでみると、
さまざまな感情が揺り動かされました。
原作者エリック・ナイトが伝えたかった思いをすくいあげて、
日本語版のなかに入れるという作業は、
少し、ノンフィクションの書き方にも似ています。

新訳「名犬ラッシー」。ぜひご一読ください!