「もしも病院に犬がいたら -こども病院ではたらく犬、ベイリー-」
台湾での出版契約をさせていただきました。
韓国版「もういちど宙へ -沖縄美ら海水族館人工尾びれをつけたイルカ、フジの物語-」
台湾版「ハチ公物語 -待ちつづけた犬-」
「ベイリー、大好き -セラピードッグと小児病院のこどもたち-」
これらに続き、四冊目の海外版契約です。
どんな風に翻訳していただいているか、まーったくわかりませんが、
海を越えて読んでいただけることに、感謝なのであります。
書籍の奥付、第一刷は15日となっているものの、
青い鳥文庫のサイトには、「8日ごろ発売」とあるので、→こちらをクリック
改めてご紹介です!
子どものころに読んだときは、ただ、ラッシーがもどってくるという話に思えましたが、
今回、原作を改めて読んでみると、
さまざまな感情が揺り動かされました。
原作者エリック・ナイトが伝えたかった思いをすくいあげて、
日本語版のなかに入れるという作業は、
少し、ノンフィクションの書き方にも似ています。
新訳「名犬ラッシー」。ぜひご一読ください!