ひきこもり

ひきつづき、こもっております。
そんななか、木曜は業界の懇親会があり、
金曜は、友人が、
「芋けんぴばっかり食べてちゃ、体力もたないだろう!」と
外に連れ出し、おいしい鰯をごちそうしてくれ、
なんとか、週末のおこもり、草稿の300Rを通過中。
(富士スピードウェイのコースを知っている人のみご理解くださいー。
富士はストレート前がのぼりだから、最終コーナーのクリアがむずかしい……)

基本、ひっきーな性格なもので、
こうして懇親会やら、連れ出してくれる友人やらで、
かろうじて社交できている感じ。

ありがたいっす。

ひきつづき、こもります。

さあ、やるか。

こもっております。

P1060904

本日のおこもりの「友」。この歯ごたえがね、いい脳の刺激なんですよ。

「主人公の気持ちになって、突っ込んで書いてください!」
という、担当ももちゃんのオーダーを受け、
私にめっちゃ似ている取材相手さんになりきったら、
まあ、泣くわ泣くわ。
原稿、すすみませんことよ。

おかげで、今月の懇親会は不参加のドミノ倒し状態。
関係者のみなさん、申し訳ありません!

時間

【Tarzan】を卒業し、月に一度の遠足撮影がなくなり、
どうも気分的に起承転結がない感じ。
やっぱり遊ぶこと気分をぐっと開放することって必要なんだな。
しっかし、楽しかったしなー。しみじみ。
と、振り返っている場合じゃないんだけど。

こういうときは。
そうそう、こういうときは、いつものあの場所へ!
大会目指してがむしゃらにがんばる、アスリート集団の練習場所へ、差し入れ持って突撃です!

小さいこどもを見ると、
かわいい時期は一瞬だから大切に過ごしたいって強く思うけれど、
大人になっても同じこと。
その「時間」は一瞬で、はかなくて、
ぼんやり過ごしたら、あっという間になくなっちゃう。
練習の一回一回を、全力で取り組む姿を見ていると、
ココロにざくざく刺さります。

一番、とりにいく。
どうせダメだから、なんてちょっとでも気持ちを抜いたら、ぶんなぐられそう。

P1060903

差し入れしたのに、逆にいただいちゃいました。
この「金メダル」は、本が書きあがるまで机の上においておこうっと。