ダブルパンチ

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試乗させていただいたのは、スズキの受注生産車、キザシ。
このサイズのCVTに違和感あるけれど、けっこういけてるかも?な、乗り心地。

忘れていました。
いまが花見の季節だってことを。
そして、いまが春休みだってことを。
なかに入れば(どこの?)大丈夫だろうと思っていた私があまかったです。

なんでこんな時期に……と、着てみて気づく段取りの悪さ。
うわーん、私、人混み、きらいなんですってばー。

謎だらけの取材。

佐藤琢磨くんインディ参戦!

琢磨ファンのみなさま、お待たせしました。
インディ参戦が発表されました。

もちろん、我が【ザ・モーターウィークリー】チームも、発表会に突撃。
しかも琢磨クンのナマ声メッセージもゲット! 
さらになんと、貴重なプレゼントも入手したとかで、えらいぞ、Hくん&Fくん!
この模様は、次週放送でご紹介いたしましょう。

と、スタッフが東奔西走し、敏腕Sディレクターが必死に編集作業をするなか、
私は、原稿書きと打ち合わせで、はらひれほれはれな状態。
しかし、次なるいい企画案もいただき、やる気まんまん。
ないのは時間と私の体力……うーむ。

ライバル出現

児童書を書く上で、大切なのはリーダーをしっかり把握すること。
超ヒット作品をばんばん出されている先輩作家サマは、子供が集まる某所(企業秘密!)に行かれるそうな。
なるほどー。

人混みが苦手な私は、なかなかそういった場所に行けずにいるのだけれど、
今日はちびちびキッズとふれあう、とある機会をいただきました。

そこでプレゼントされたのがこれ。

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小学二年生作の、絵本。ストーリーそのものも、そうだけれど、ものすごいアイディア凝縮。
子供の柔軟性と発想力ってすごい! 負けそう。いや、負けている=落ち込み。

泣いたり笑ったりすねたり怒ったり、子供の表情はめまぐるしく変る。
でも、一番すごいと思ったのは、ありとあらゆる可能性を秘めているということ。
こういうキッズに向けて書く本は、負けないくらいの発想力で勝負しなくちゃと、改めて思うのでした。

みんな、またねー。また遊んでね!

取材日

ピアノの練習は、毎日つづけないと指の動きがダメになるように、
取材にもそういう「取材カン」のにぶり、ってのはあるんだと思う。

久しぶりの取材現場は、どうも調子がつかめない。
相手との距離感が読めないのは致命的だ。

取材者の原点に立ち返り、
また、ひとつづつしっかり積み重ねなければと、心にきざんだ一日。