おめでとう、芝救助!

昨日、一か月分の太陽の光を浴びたので、
今日はこもって原稿書き。
どうしても、ぜったい、今月中に草稿を仕上げるべく、
気合&集中です!
(先月、気合が入っていたのとは別の原稿)。

もくもくとパソコンに向かい、
脚がむくんで、ぐだぐたになりそうになったところに届いた、
一本のメール。

芝二部特別救助隊、東京消防庁内予選会を突破し、
関東地区大会に出場が決まりました!

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*写真は昨年の関東大会@千葉のもの。

やったー!
芝消防署の二部大隊は、私が密着で7ヶ月、取材させていただいた部隊。
特別救助隊には、格別の思いがあります。
救助大会に向けて、体を作り、チームワークを磨き、
自分の弱さに向き合い、限界を超えて挑む姿に、
なんで年下のメンズに、こんなに教えられなくちゃいけないかなーと、
涙目になりながら、取材していたものでした。

救助大会に向けて、どれだけの思いで日々を過ごしてきたか、
少なからず知る身としては、本当に本当にうれしいです。
次は関東。そしてかならずや、全国。
応援しています!

現場主義

本日、久々の4時起きにて、むかったのはこちら!

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某陸上競技場です。
天気がよすぎて、たいへんです!

若きアスリートの集い。
魂の走り、見せていただきました!
拍手、声援、あきらめない気持ち。
泣きそうになりましたよ。

一所懸命って、すごい。
そして、だれにでも無限の可能性があるって思います。

話を聞いたり、ネットで見たり、いまはいくらでもできるけれど、
やっぱり現場。
半分、熱中症になろうとも、がんがんに日焼けしようとも、
現場は最高です!

ユーザー視点

やらないことに、言い訳をしない仲間たちに触発され、
(もっと早く触発されろ、自分!)
原稿一直線。
今朝も早くから起き出して原稿原稿。
九時にタイムアップで、打ち合わせへ。

打ち合わせ、すればするほど、
やりたいことだらけで、カラダが足りない。

そして午後は、AACN研究会。

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ところで、AACNってやっぱりよくわからないですよね。
事故自動通報システムといわれても、なんのこっちゃ。

クルマのシステムは、いろんな名前がつけられているけれど、
その多くは、技術者の思いいれたっぷりなもの。
だけど、ユーザーにとっては、んなもんどうでもよくて、
名前を聞いて、なにかわかる方が大事だと思う。
どうでしょう?

文庫化されます!

原稿を書きながら、校正をして、さらに再校と、
三冊が入り乱れていて若干、パニック中。

現在、校正まっただなかの一冊は、
2012年に単行本として出させていただいた、
「青い鳥文庫ができるまで」の青い鳥文庫版です!

まぎらわしくてすみません。
以前出したのは、ハードカバーで、
今回は、価格も控えめサイズも小さめの文庫本。
こどもたちが、おこづかいで買えるよう、
価格も半額近くになる予定ですー。

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気分転換で、カフェりながらの作業です。
人目があるせいかさぼることができず、すばらしく集中力が引き出されます!

青い鳥文庫版「青い鳥文庫ができるまで」は、
7月上旬に書店さんに並ぶ予定です。お楽しみに。

そしてもう一冊、7月出来の新刊の再校と格闘中。
イラストのラフを見せていただいたら、舞い上がりたいほどすばらしく、
(実際、舞い上がっている)、
感激でふるえておりますー。

T巨匠撮影の、中にある扉写真もため息ものです。
本づくりって、文章だけじゃないと改めて感じています。