次の本

今夏出来に目処がたってきたところで、
次の本がスタートしました。

本日、取材をさせていただく方にお会いして、
もうすぐ取材が始まります。
次の本も、おもしろいよ!
子どもたち、読んでね!

校正開始

今夏出来予定の原稿が、校閲さんから返ってきましたー!
そして取材対象者さまからも。

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どさりと重みがあります。
タイトルやテーマは、まだないしょ!

子どもがわかる言葉で書きたい。
でも、ノンフィクションゆえに取材対象者さまの修正希望もなんとかしたい。
ぐぬぬー。
気持ちが弱くなると、つい、修正どおりに! となっちゃうんですが、
鬼の編集さんから「待った!」が入ります。

「イワサダさん。なにが伝えたいんですか?
報道のような事実ですか? 
それともみんなで力を合わせることの大切さと楽しさですか?」

ううー、後者です。
なんとか両立できるように、がんばります。

恩師

時の流れからして、当然といえば当然なんだけど、
私が駆け出しだったころ、
たくさんクルマに乗らせてくれ、たくさん原稿を書かせてくれた恩師が、
出版社を卒業されました。
本日は、その壮行会です!

送別会じゃなくて、壮行会。
だってまだまだ新しい挑戦をしてほしいし!

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あわせて、10日後のお誕生日会もさせていただきました!
幹事のみなさん、ありがとうございます!

いままで、どれだけ応援してもらっていたことか。
そして、この日、じっくりと話をさせていただいて、
私が思っていた何倍も、応援してくれていたことを知り、じーん・感涙。

ご恩返しは、いい本を書くこと。
おそろいのペンケース、これからも大切にします!