霞が関ロボ

本日は、霞が関の2号館。
総務省の案内ロボがいました。

なんか、かわいい。

人がそばにいると止まります。
ルート設定されたところで、男性5人がずーっと立ち話していて、
ロボも、ずーっと1メートルほど手前で立ち止まっていました。

なんか、かわいい。

整備なくして自動運転なし

金曜~土曜日は、こちら。
二年に一度、開催される整備業界の祭典、
オートサービスショーへ。

BOSCHさんのブースで、エーミングとEDR関連の話をさせていただきました。

整備業界の方々で盛り上がります。

自動運転技術がてんこ盛りになってきたけれど、
きちんと整備できなければ、
まともに機能してくれません。
いまの整備業界は、人手不足に加え、
先進安全技術に対応するため、大変な時期を迎えているわけで。

関係者の方々に、話を伺えば伺うほど、
危機的な状況にある気がする……。
いくら自動運転技術を開発しても、
整備が追い付かなければ、どうなるのか。
自動車メーカーは、防御率100%を目指すのかもしれないけれど、
ディーラーのない地域の人にとっては、それって困っちゃうな話。

もう少し、取材を進めます。

道の対策

事故は続くというけれど、
千葉県で、砂場で遊ぶ子どもたちのところに、
車両が突っ込むと言う事故が。

この事故で思うのは、
歩道に設置されていた「杭」は、
なぜ、車両を支えきれなかったのかってこと。

それなりの重さと速度が出ていれば、
支えきれないのはわかるけれど、
それにしても、頼りなさすぎ。

以前、福岡の海の中道で、飲酒運転のクルマに追突され、
海に転落した事故のときは、
歩道にあった欄干は、車両は想定していない歩行者用の強度だったという。
(250kgしか支えられない。全盛時代のコニシキさんは無理ってことだ)

あり得ない設計だと思う。

事故は起こるもの。
防ぐ努力も大切だけれど、
起きた後の被害をいかに軽減するかも、対策が急がれる。
人・道・車・医療。
道の改善も、考えるべきだと思う。