12分の1終了

気がつけば1月も最終日。
あっという間な気がする一方、元日がはるか遠い昔のような……。

そして2月のスケジュール表をひらいて、愕然とするのでした。
あらら? あいている日が……!?
ここからは、テトリス状態。いかに組み合わせて、寄せて、時間をつくるか。

私はいつ、ポタジエに行けるんだろう。オーブンミトンとエシレも気になっているんですけれど、Yさん&Hさん。
埼玉某所は、春でしょーか、Uさん。
ご飯いきたいですねえ……Oさん。
そっちまで飲みに行くって約束は、遠い昔のような……Kさん。
ああ、思い出しはじめたらキリがない。自己嫌悪で悪い夢を見そうだから、考えるのをやめよう。

とりあえずKちゃん、予定決まったら早めに一報、たのみます=私信。

ハイブリッド車の音

国交省からの発表で、ハイブリッド車に音をつけることになりました。
詳しくは、国交省のサイトにアップされていますので、ぜひどうぞ。こちらをクリック!

ぜひ、賢明なジャーナリストの諸先輩方におかれましては、
新聞報道などの二次情報をちょろっと読んで、なぬおーっ! と、お怒りにならないでいただきたいです。
国交省発表を読んでいただくと、そこには「ガイドライン」とあり「適宜改正」とあります。
つまり、

ゆるめのルールだけ作っておくから、自由にやってみてよ。
こっちが決めるより、メーカーのみなさんのほうがクルマのプロだし、アイディアも豊富でしょうし。
んで、実際に走ってもらって、いろんな状況でいろいろ使ってみて、
あれがいいとか、これはダメだとか、情報が集まったところで、もいっかい、知恵出し合いましょうよ。

ってことです。
で、いいんですよね?室長?

なので賢明なジャーナリストの諸先輩方におかれましては、
実際に、装着車両等々に乗っていただき、評価を賜れればと思っています。
こればっかりは、いくら実走豊富なドライバーでも、やってみないとわからんでしょうし。

なんてことを考えながら、難産の原稿書き。
エコ関連の原稿ってキライ。だってみんな……以下自粛。

かりん

年末、いただいた花梨で、つくったはちみつシロップ。
でも、あと一ヶ月くらいこのままらしい……長期戦だ。

自動車保険の割引

自動車の安全装置を普及させるには、
自動車保険の割引が有効だと思う。
だって、それを装着すると、ケガしなくなったり事故を起こしにくくなったりするんだもの、
そのくらいしてくれてもいいじゃん、保険会社。って思う。

大型車の自動ブレーキだって、
車種とかなんとか、ほかにもハードルはいっぱいあるけれど、
イニシャルコストを抑えるための補助金だけでなく、
初年度割引を高めにしてくれれば、もう少し事態はちがうんじゃないかって思う。

でも、自動車保険の関係者にうかがったら、
そういう割引って「できない」んだそうな。

ひえーっ、なんで?

ぶっ飛び。おどろきである。
理由は「金融庁の指導がはいる」からだそうな。

ひえーっ、なんだよそれ、金融庁?
細かいことは存じ上げませんが、指導しなくていい範囲でのご協力ってのは、賜れませんものなのでしょうか。
どうもこういうの見ていると、相変わらずタテワリだよなあって思う。
ユーザーにしてもメーカー技術者にしてみても、そこさえ割り引いてくれれば丸く収まるってとこなのに。

午前にひとつ、午後にひとつ、もそもそと外出。
あとは原稿書き。

安全基準検討会

気づくと「がんばれ」とつぶやいている。
自分に「がんばれ」というのもナンなんだけれど。
疲れ果てて、ふとんに入って三秒で気絶する日々。
だというのに、あまりの空腹で目が覚める。

ああ、どこまで健康なんだ……私=単なるバカ?

さすがに今朝はだるいなーと思いつつ、へろりながら電車にゆられていると、
どうしてコイツはこんなにタイミングがいいんだと思う写真が、携帯メールで届きました。

100127

本日、朝、8時47分の沖縄の海。
強い日差しと、沖縄で過ごした合宿のように楽しい日々が思い出されて、一気に元気百倍。ありがとう!

午前中は国交省の会議。
衝撃的だったのは、日本やアメリカ、欧州よりも早いこの時点で、
インドからある新しい安全基準の案が出ているということ。

むむっ。タタの勢力か、自動車への意識の加熱か?
今年のはじめに行われた、インド・モーターショーも盛況だったようだし、
インド、あなどれません。

ときに。日本が一番と思っていたものが、くずれさった事例をもうひとつ発見。
いつもチェックしているヤフー・イタリアに、とんでもない映像が貼られていました。
87歳のベルギー人のおじいちゃんが、全幅1490mmのパンダを、幅1550mmの駐車場に入れるの図。
んじゃ、どうやって降りるのかっていうと……。

ぜひ、ご自身でお確かめくださいー。こちらをクリック!

帰宅後、原稿書き。