ライバル出現

児童書を書く上で、大切なのはリーダーをしっかり把握すること。
超ヒット作品をばんばん出されている先輩作家サマは、子供が集まる某所(企業秘密!)に行かれるそうな。
なるほどー。

人混みが苦手な私は、なかなかそういった場所に行けずにいるのだけれど、
今日はちびちびキッズとふれあう、とある機会をいただきました。

そこでプレゼントされたのがこれ。

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小学二年生作の、絵本。ストーリーそのものも、そうだけれど、ものすごいアイディア凝縮。
子供の柔軟性と発想力ってすごい! 負けそう。いや、負けている=落ち込み。

泣いたり笑ったりすねたり怒ったり、子供の表情はめまぐるしく変る。
でも、一番すごいと思ったのは、ありとあらゆる可能性を秘めているということ。
こういうキッズに向けて書く本は、負けないくらいの発想力で勝負しなくちゃと、改めて思うのでした。

みんな、またねー。また遊んでね!

外気温警告

午前中に原稿を書いて、また昼ご飯を食べそこねたまま家を出るという要領の悪さ。
あと30分早く原稿を書き終われば、ご飯くらい食べられただろう、私!

かばんの中にお菓子をしのばせ、打ち合わせのはしご。
「30分くらい」と言われたので、そのつもりで予定を組んだら、
ああ、やっぱり30分じゃ終わらないですよねー。
地下鉄に飛び乗り、電車のなかで資料に目を通し、
結局、最後の20時終了の座談会まで、かばんの中にKIHACHIのチョコバウムがはいっていて、
よれよれになっていたのでありました。なーむー。

ところで、昨日試乗したゴルフRには、外気温警告がついています。
外気温が4度になると、ポーン、という音とともに「路面凍結しているかも」を知らせてくれる装置。
車種によっては、3度だったり、外気温計の数字がちかちかしたりするのもあるけれど。
これ、欧州車にはありがちですが、日本車ってないような。
どうして? なんで? 日本の道は凍らないの?>そんなわけ、なかろう。
日本人は、路面凍結を気にしないの?>それは、やばかろう。

でも、タイヤの空気圧センサーですら「車両価格が高くなって売れにくいから」といやがるメーカーゆえに、
きっと外気温警告なんて、ぜったい猛反対なんだろうなあ。

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「命をつなげ! ドクターヘリ ~日本医科大学千葉北総病院より~」に、
新しい帯をつくってもらいましたー。

NHK「プロフェッショナル」にもご登場され、「コードブルー」の監修もしていらっしゃる、
日本医科大学千葉北総病院救命救急センターの、松本尚先生のお名前を使わせていただきました!
松本先生、ありがとうございます!

そして、今回、お名前こそ出せませんでしたが、いつもいっしょに医療チェックをしてくださっている、
救命救急センター部長の益子先生&医局長の原先生にも、あらためて感謝&感謝ですー。

ゴルフR、シロッコR

5時に起きたら、真っ暗でしびれました。しかも寒い。
道は大丈夫かと不安になりつつも、「雪なし」連絡をいただき(Mさん、ありがとうございます)、
今日は小田原方面へ、試乗会のはしごです。

ひとつはエンバーゴの関係で、まだヒミツ。
もうひとつはこちら。

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ゴルフRです。スピードメータには「300km」という数字が刻んであります。ひー。
さらにシロッコRにも、試乗させていただきました。

路肩は雪だらけだわ、外気温計はみるみる零下に下がるわで、ひやひやでしたが、
料金所のおじさんが「気をつけてねー」と笑顔で見送ってくれて、ちょっとハッピー。
ETC、悪くないけれど、こういうおじさんコミュニケが懐かしいです。

試乗インプレは、レスポンスに書きますので、そちらでご確認くださいませー。

夜は豆まき。
昨年は、なんやかんやありましたから、今年は気合を入れてやりました。はははー。

メールインタビュー

青い鳥文庫の、メールインタビューを受けました。
短い文字制限の場合、使う言葉を選りすぐらなければいけないので気を使うのですが、
さらに児童書関連って、正しい日本語を使わないといけないので、
いつもいい加減な話し言葉を、文字にしている私にとっては超大変です。

打ち合わせやら、なにやらで、ばたばたし、
夜は来客もあり、ワケわからないうちに本日も終了。