クルマの日

今日は千葉へ。新型ノートの試乗会です。

山坂渋滞の多い日本では、ハイブリッドがセンターを務めるなか、
ノートは、ダウンサイジング+スーパーチャージャーで勝負に出ました。

ティーダを中国市場に向けて、サイズアップしたぶん、
日本市場では、そのあたりもカバーする役割を担う新型ノート。
ううむ、しかし、この乗り心地は?
そして、スマホが勢いづく昨今、ついにカーナビの存在意義が……?
詳しくは、【レスポンス】にて!

男めし

ついこのあいだまで、暑くて暑くて、どう水分補給をしようか悩んでいたのに、
ふと気づくと、肌寒い朝。これからは寒さ対策かー。
雪山登山経験者、寒さ対策は装備充実なので、どんとこいなんですけれどね。

そんなことを考えつつ、本日も朝から取材。
持って行く水分量は少なくなったけれど、
その分、反比例するように私のところには情報がたまりはじめ、
ノートを見つめて、にまにましています。ああ、楽しい……。

取材環境にご配慮くださる、関係者のみなさん。本当にありがとうございます!

そして夜は、都内某所で開催された、某オトコ祭りに参加させていただきました。
握力100kgはあるのでは?という料理長が作ったハンバーグがこちら。

ええと、大きさ&厚みがわかりにくいのですが、すごいサイズです。
これでも一番、小さいのを選んでいただいたんですが……。

またこのハンバーグソースが、とんでもなく美味しいうえ、
お味噌汁がですね、ネギの切り方といい、出汁の感じといい、おとうふの火の入り具合といい完璧。
ごちそうさまでした!

救急車の適正利用

山形で、大学生が救急車を呼んだけれど対応されず、その後、死亡した件。
事実関係は、裁判官をはじめプロの方々が扱うので、私は意見を差し控えるとして。

ただ、ひとつ言えるのは、こうした事例の背景には、
救急車の不適切利用が、少なからずあるのではないかということだ。
タクシー代わりに使う人。
待合室で待つのが面倒だからといって呼ぶ人。
軽症でも、救命救急センターに行けば夜中でも薬がもらえるからという人。
その悪例は枚挙にいとまがない。

そういう人のために出動をして、
本当に必要な人に対応できないことを考えると、
119番通報があったとき、出動を「慎重に」考えるのは当然のことだろう。
この「慎重に」というところが、むずかしいのだけれど。

深爪で救急車を呼んだような人たちは、本当に本気で考えてほしい。
救急車は、急を要する人を救うためのクルマなのだ。
救命救急センターは、命にかかわる人を救うための場所だってことを。

もちろん、症状をみて、それが必要かどうかは素人には判断しにくいときもあるだろう。
それが幼いこどもたちだったら、親は生きた心地はしないだろう。
そんなときは!

#7119

東京消防庁の場合、ここにかけると、どうするべきか、専門スタッフが教えてくれます。
詳しくは、こちらから。 →クリック!
ぜひ、活用して、救急車の適正利用、ひいては、本当に自分や家族が危ないときに、
ちゃんと救急車がきてくれるよう、行動していきましょう!

午前中に原稿書き。
午後はインタビュー取材をひとつ。
いい話をいっぱい聞くことができて充実。なにより楽しかったです。どうもありがとう!