三連休

カレンダーのお休みが、働く人がリフレッシュし、
明日への活力となる行動をするためにあるのだとしたら、
私のこの三連休は、まさにそんな感じです。

日曜~月曜にかけて、ロールマットとシュラフをもって、某所へお泊り。
私のシュラフは、マイナス15度対応でしてよ。そんじょそこらの寒さは、どんとこいです。
そこで見た、めくるめく世界とは!
百聞は一見にしかず。百見は一体験にしかずとは、よく言ったもので、
こんなことが繰り広げられていたのかと、心に刻ませていただきました。

分類するなら、これも仕事で取材なんですが(ゆえに内容はまだナイショ)、
逆に言えば、仕事でなければこんな貴重な経験はできません。
本当にありがたくて、次の世代へ伝えなければバチがあたります。

帰り際、チーフが「また泊まりにきてくださいね」って……。
そんな~。いまの私に冗談やお世辞は通じませんことよ?

みなさん、ありがとうございます!
また、よろしくお願いします!!

シンデレラの元気のもと

シンデレラは、馬車がかぼちゃにならないうちにと、走ったけれど、
私、0時の時報とともに、終電を逃すまいと走っております。
ノンフィクション取材も大詰めで、自分の体力度外視状態。
終わったら倒れるかも=そこまで弱くはない。

さて、終電に飛び乗り、よろめきながら帰宅すると、
担当ももちゃんから、カンフル剤のようなメールが!

詩人の長田弘さんが、本日の東京新聞に、
拙書「青い鳥文庫ができるまで」の書評を書いてくださったとか!
10月には、朝日新聞に、福岡伸一先生が、
12月には、同じく朝日新聞に、東京堂書店神田神保町の小山貴之さんが、
そのほかにも、多くの方々にいろいろとご紹介いただいていて、
本当に、ありがたいばかりですー。

長田弘さんの文章を、一部抜粋して掲載させていただきます。勝手にすみません!

(前略)
すべてコンピュータ時代の本づくりが、今なお、本ができるまでの仕事にかかわるそれぞれの人たちの、ヒラメキとカンと、努力と判断と、信頼と実直さとに、どれほどささえられているか。
(中略)
読んでためになる本とはこういう本のことです。

……感涙。
長田さま、ありがとうございます!
次の本も、がんばります!

軽自動車に革命か?

午前中に、某新型車のレクチャーを受け、
午後は、一路、千葉へ。
本日は、ビッグマイナーチェンジをした、ムーヴです。

乗り心地、よしです。ワゴンRとガチのライバル。
でも、走りに対する方向性は、真逆に近いものあり!

ムーヴのイチオシは、被害軽減ブレーキが、標準装備されたこと!
ムーヴよ、おまえもか!

以前もあったけれど、それは30万円と高額で、
価格戦争の軽自動車、選ぶ人はほとんどおらず、
ゆえに、なんと公式サイトからもはずされるという仕打ちを受けていたけれど、
今回は、本気です。
5万円アップという価格で打ち出し、認知&市場拡散を狙いますー。

アイサイトなどに比べ、ちょっと機能はちがうけれど(できないことあり)、
軽自動車ユーザーにも必要なこのシステム、
ぜひ、ディーラーなどで体験して判断していただきたいです!

しあわせ

自分の知らない世界を教えてくれる人には、興味津々です。
本日は、そんな世界を語ってくれるプロフェッショナルな方々に、
たーっぷりとお時間をいただいてのレクチャーを。

しあわせですー。
ありがとうございますー。

有楽町は、天使がいっぱい。冬はイルミネーションがきれいです。うっとり。