おこもり、のち、女子会ランチ

こもりました。
同業のジャーナリストのみなさんは、
東京モーターショーで精力的に活動しているというのに、
私、深海に5日間、もぐらせていただきました。

来夏出来予定の書籍。
今年は締め切りが早く、
だというのに、秋はクルマ業界が活発で時間がまったくとれず、
しかも、
今年の夏はノンフィクションをさぼって翻訳本を出したせいか、
はたまた、クルマ原稿をひねくれた視点で書いているせいか、
なかなか児童ノンフィクションに必須の精神年齢十歳の清い心にもどれないというか。
=要は集中力が衰えているだけ……。

ようやく、物語が動き始めました=業務連絡>担当Sさま。

息継ぎのために海面に浮上し、
かわいい女子のみなさんとランチです。
今日も、うふふな話とへえ!な話がいっぱい。
毎日一所懸命な姿に刺激いっぱい受けますー。

どんな仕事も、だれかを幸せにするためにあって、
結果までがわかりやすい仕事と、わかりにくい仕事があるけれど、
笑いながら進んでいけば、きっとどこかでだれかを幸せにできているのだと思います。
と、笑顔満開な女子のみなさんと話をしていると、
そんなことを実感するわけです。

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本日の最後は、試乗会に行きそびれたボルボXC60をお借りしに。
夕暮れ時の東京タワーを見ると、芝消防署のことを思い出して涙ぐみたくなります。