才能

水嶋ヒロ、小説大賞受賞!
うっそお?
愕然としました、ワタクシ。
彼が「これからは本を書きたい」と言って、俳優業を縮小したとき、
「アンタねー、本をなめんじゃないわよ」と、密かにココロのなかでつぶやいていたものでした。
だけど、サッカーもうまくて、俳優としても超うまくて、そんな彼なら、結構、さらりと書いちゃうのかも、とも思っていたわけで。
予想通り。
これは才能なのか。いや、一応、本を書くものとして言わせていただくと、
才能1:努力9だと思います。
才能なんて、いくらあったって、活かす努力を続けなければ(する、ではなく、続ける、がミソ)
そのままグズグズ埋もれていくわけで。

「天は二物を与えるんだよなー」と、シラけている人は、
そのセリフを理由に、やらない言い訳をしているだけだ! =と、自分に言い聞かせてみる。
これからは、水嶋ヒロ先生(いきなり先生呼ばわり)を、努力の人の目標と掲げ、
いつか著者対談ができるよう(なんて無謀な妄想)、努力を続けたいと思います!

さて、そんな今日は、ラジオの収録です。
本日は、コメンテータに、大乗フェラーリ教のS氏にお越しいただきました!

S氏が自主制作されたフェラーリDVD。愛があふれています。

あまりの愛情の深さに圧倒され、笑いっぱなしだったような気が~。
放送は今週末。お楽しみに!

エンジニア

エンジニアには、私からすると三種類の人がいて、
1)一生懸命説明してくれるんだけれど、さっぱり理解できない人。
2)一生懸命説明しようとしてくれるんだけれど、さっぱり意思疎通ができない人。
3)あふれんばかりの愛情でもって、バカな私を理解させようとしてくれる奇特な人。

で、今日のゲストは、そのどれにも当てはまらない、「原始人」タイプでありました。
うーん、このタイプは、かなり面白いぞ。
写真、撮り損ねましたー。詳しくは【Tarzan】にて!

さて、事業仕分け第二段。
車検事業も対象になっていますなー。
「クルマは壊れなくなったんだから、3年に一度の車検なんていらない!」
なんて、無茶な意見も聞こえてきますが……。
だけど、12ヶ月点検もまとものやらない人が増えるなか、
車検は唯一のチェックポイントになりつつあると思うんですよ。
まあ、民間車検がまかりとおるので、それでいいでしょと言われますが、
民間車検の人たちは、警察と組んで、道路で一斉検査とかしないし、
なによりユーザー車検組としては、なくなってもらっちゃ困るんですけれど。

たしかに、国交省で見かけた顔が「あれ、いまここですか?」ってくらいいらっしゃるので、
天下りの温床と言われりゃ、反論はできないんですけれど、
でも、今年の夏のクソ暑いなかも、毎日毎日、外で検査車両と向かい合っていた係員の人を思うと、
しっかりとその仕事内容を評価したいと思うんですけれどね。

天下りの温床と、事業内容問題は、分けて評価していただきたいです。

青木拓磨さん登場!

週のはじまりというのは、あわただしいもので、
「あーっ! もうこんな時間!」と、鞄をひっつかんで、ラジオのスタジオへ。

本日はスペシャルプログラム。
ゲストは、私の永遠の愛弟(勝手にすいません!)、レーシングドライバーの青木拓磨選手です!

コメンテータの桂伸一さん(右)と。ご本人たちの許可をいただいて掲載しています。
転載はご容赦ください。よろしくお願いしますー。

脊髄損傷で現在、加療中。ゆえに、車椅子で移動する身でありながら、
なんと今年、日本初! JAFのサーキットライセンスを取得!
クラッシュ&車両火災のときに、脱出できるかどうかなど、テストもしたんだとか。

ケガをしたとき出会ったドクターのこと。レースのこと。ラリーのこと。キッズバイクやレン耐のこと。
そして、えっ!次は、そこまでやるの? という目標まで語っていただきました!
放送は今週末。聞けないエリアにお住いの方は、ポッドキャストでもお聞きいただけますので、ぜひどうぞ!
ラジオ番組「ザ・モーターウィークリー」へは、こちらから。 →クリック!

収録が押して、終了後は、遅刻しつつの打ち合わせをふたつ。
本日も完全燃焼。

ラジオ

逆算すると、どうしても間に合わない。
ゆえに、早朝から起き出して、原稿書き。
9時にタイムアップして、山んばになりかけた、伸び放題の髪を切りに行き、
午後はラジオの収録です。

台本を手にスタジオに入ろうとしているのは、Kディレクター。
最近、自転車を購入し、エコライダー宣言だそうです!

先日、13日に収録した、日本カーオブザイヤーの音レポを中心に、お送りしました。
音レポ。コメンテータ勢ぞろいして、密室(クルマの中)で話し出すと、
なんだか修学旅行の中学生みたいなノリで、しゃべるしゃべる!
この雰囲気がスタジオでも出せるよう、コメンテータのいいところが引き出せるよう、精進します!

帰宅後、原稿書き。