開始前のデスクの上はこんな感じ。
内閣府SIP-adus主催、今年度三回目の、
視野障害ウェビナ―です。
今回は、技術はどう応えられるのか? がテーマ。
私は、総合司会を担当させていただきました。
大きめの会議室は、窓を開けっぱなし。
さらに、加湿器とオゾン発生器、
ついでに、ウイルスから目を守るために、
花粉症用メガネを着用です(もちろんマスクは常にオン)。
被害軽減ブレーキは、
視野に障害がある方にとっても、かなり有効。
でも、現時点での一番の対策は、
自分がどう見えているかを把握し、
補償行動(速度を落とす。夜は運転しないなど)を
きちんととって運転すること。
静かにじわじわと進行する視野障害の病気。
40歳をすぎたら、ぜひ一度、眼科で検査を。
眼科であれば、どこでも検査を受けられます!