二人三脚

本日は、国交省での会議。
少子高齢化っていうと、対策は「高齢者」に行きがち。
でも、少子化をどうするかも、すごく大切。
どうやって出生率を上げるか、だけではなく、
どうすれば、生まれてきた大切な命を守れるか、
マジメに取り組む時期だと思う。

特に、こどもの死亡の多くを占める交通事故をきちんと対策すること。
こどもを守れない国に未来なし。
自動車メーカーは、将来のユーザーを失っているってこと、
わかってんのかなあ。

大切なのは、警察庁との二人三脚。
車両の安全装備は、道交法で上手に使わせる。
道路の法規は、車両の安全装備で使いやすくする。

ほかにも文科省で「こどもの交通教育」とか、
消費者庁で「悪質なチャイルドシートの撲滅」とか、
いろいろ連携してほしいけれど、
まずは、警察庁~国交省。
本気でお願いします!

大規模災害とドクターヘリ

九州で発生している一連の地震で、
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
ケガをされた方、被害にあわれた方々が、一日も早く、元の生活にもどられますように。

今回の地震では、地元の熊本、福岡、長崎のほか、
山口、広島、兵庫豊岡、兵庫加古川、徳島のドクターヘリが集結した。
加えて、独自にヘリ活動をしている「ホワイトバード」も加わっている。
ドクターヘリの運用の統括には、私が取材させていただいた、
日本医科大学千葉北総病院の、災害訓練を積んだフライトドクターたちも。
そのほか、ドクターカーなどで、DMATも現地入りしている。

ドクターヘリのよさは、その機動力だけれど、
今回、特に思うのは、
ドクターヘリで活動しているドクターたちは、
病院の外で治療するスキルを持っているということ。
なんでもそろっている病院の中ではなく、
フライトナースと協力し、自分の判断で、消防隊と連携して最善の策を判断して行動する。
これこそ、ドクターヘリで日々、活動している人たちだからこそできること。

さらに、こうした大規模災害のときは、各地からドクターが集まるけれど、
航空医療学会や、その他の災害訓練や勉強会などを通じて、
各病院のフライトドクターやナースたちが、お互いをよく知っていることも強い。
まさに「あうん」の呼吸で活動ができるというもの。

初期の運用は終わり、数機は基地病院にもどったようだけれど、
まだ、医療関係者の活動は続く。
どうか、ケガのないように。
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青い海とオープン

本日はこちら。
ミニのオープン@佐島です。

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ベースになったのは、佐島マリーナそばの、超おしゃれなカフェ。
こんなところに、さらりと行ける生活、憧れます!

日差しは強いけれど、オープンカー最高です。
幌がだんだんになって畳まれているところが、ミニらしくて素敵。

同・窓・会

本日は、こちら。
ボルボXC90のプラグインHVです。

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欧州勢はこのところ、さかんにPHVをアピール。

しゅいーんと走る軽快さは、HVのよさを実感。
1000万円越えも実感です。庶民には無縁!

そして、その後は遠足ロケハンへゴー!
いえ、私は関係ないんですけどね。
ターザン編集部クルマ班、巨匠と若大将がロケハンに行くっていうんで、
同行させていただいたですよ。

無事にロケハン完了し、遅めのお昼は、
以前のように若大将がiPadでさくさく探してくれた、
超おいしい定食屋さんへ!

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中央が私=ご飯少なめ。左が巨匠=ご飯ふつう。そして右が若大将の大盛り。
大盛りって、ご飯がハンドボールみたいなんですけれど!? もちろん、完食です!

あー、楽しかったー!
ターザン辞めて、仕事はともかく、この月に一度の遠足がなくなったのがさびしくて。
(仕事はともかくかい!)
また、行けるといいなー。新緑とか、紅葉の山とか、行きたいなー。
(言葉にすると叶うというので、言いまくってみる)