表紙撮影

8月に、講談社青い鳥文庫サマから、ノンフィクションを出させていただきます。
テーマ&タイトルは、6月中旬以降に「青い鳥文庫」のサイトに出てから、お知らせいたします。

で。今日はその表紙撮影。
私が敬愛してやまないカメラマンのT氏が、またしてもすご技を駆使して撮影対応!
なのですが、残念なことに私、別件取材でその雄姿を拝見することができませんでー。

どんな表紙になるのか、わくわくで待つことにします!

100608

こちらが送られてきたゲラ。ここまでくると、あと一息という感じ。でもここからが長い!

ゲラを読むのは、半分わくわく、半分、照れくさい感じ。
ノンフィクションといえども、自分の気持ちや本音を、胸の奥底から掻き出すようにして書くので、
まるで自分のひとり語りを、まじまじと見つめながら聞く気分になるのです。ひょえ~。

ラピッドカー発見!

昨日の予定をスライドし、一日遅れで、
日本医科大学千葉北総病院の救命救急センターにおじゃましました!
目的はもちろん、新刊「フライトナース ハナ」を、
お世話になったみなさんにお届けに~。

ドクターヘリ物語を書くまでに、だいぶ救命救急センターの動きは把握したはずだったのに、
いざ、フライトナースの話を書くとなると、
ナースの動きをぜんぜん取材していなかったことに愕然とするのでありましたー。
ゆえに、取材中は、救命救急センターのナースのみなさんの背後霊のようにつきまとい、
こっそり耳をダンボにして、セリフを聞きまくり、
しかも、資料用にこそこそと写真を撮りまくるという、
これで取材証をつけていなかったら、ストーカー以外のなにものでもないという感じです。

お世話になった、フライトナース&救命救急センターナースのみなさん、
改めまして、本当にありがとうございましたー。

100519

久しぶりに、救命救急センターにおじゃましたら、ややっ! こんなことに!
ドクターカー、ならぬ、北総ラピッドカー、発進まで秒読み開始です!

帰宅後、あわあわと原稿書き。今月は……締め切り落とさないか、ちょーっと不安です~。

フライトナース ハナ

本日、『フライトナース ハナ -黒衣の天使が舞い降りる!?の巻-』 発売です!

ハナ1

にしけいこ先生が描いてくださった激カワな表紙。
これにインスパイアされて、担当ももちゃんが、素敵なサブタイトルをつけてくれましたー。

なんやかんやで、10冊めの本です。
ここまで書かせてくれた、講談社サマに大感謝でございますー。

さて、本日はラジオの収録です。
季節ごとの特別プログラムで、今回はなんと!
NHKのプロフェッショナルにもご登場された、あの方がスペシャルゲストでご登場です!
(念のために言っておきますが、フライトドクターM氏ではありません~。)

ぜひぜひ、お聞きのがしなく。
放送時間&局は、こちらでご確認を! →こちらをクリック!
聞けないエリアにお住いの方は、ポッドキャストにてどうぞ。

黒衣の天使が舞い降りた!

今月17日に、講談社青い鳥文庫から出させていただく、(青い鳥文庫のサイトは、→こちらをクリック!)

『フライトナース ハナ -黒衣の天使が舞い降りる!? の巻ー』

見本、到着です。 わーい!

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見本がとどいた瞬間は、いつも感激で、このまま抱きしめて眠りたいです!

今回も、日本医科大学千葉北総病院救命救急センター、
そして、フライトナースのみなさんには、並々ならぬお世話になりました。ありがとうございます!
ドクターヘリの運航会社である、朝日航洋さんも、ありがとうございますー。
印西消防をはじめとする、北総救命会のみなさんも、ありがとうございました。

講談社青い鳥文庫の担当ももちゃんをはじめ、
私のいい加減な日本語や、
「ドクターヘリ物語シリーズ」の『エンジンスタート!』と『テイクオフ!』とつながっているのに、
まったく時系列がかみ合っていない文章を、丁寧に直してくださった校閲のみなさん、
表紙のデザインや、ウェブでの後押しや、プロモーションや、その他もろもろ(もろもろですいません……)、
本当に多くの方のお力添えをいただいて、離陸することができました。
本当にありがとうございます。

そして、超過密スケジュールをさいて、絵を描いてくださった、にしけいこ先生ー。
ハナちゃん、超かわいいですー。ヘリもかっこいいですー。
感激です。ありがとうございます!!!

行動派宣言をしたはずなのに、今日も終日、家でPCに向かっています。なんでだー。