私のまわりのモータージャーナリストによると、ふたつめのクラクション(ソフトクラクション)は、
「自動車メーカーは安全のためにつけたいのに、国交省がゆるしてくれない」
と、自動車メーカーが言っている、という。
だけど、少なくとも私の知るなかでは、ソフトクラクションに反対しているのは、自動車メーカーって情報もある。
理由は、土地がないから。そして、鳴らし間違えたら困る、という言い訳から。
だったらそれこそ、法律でうんぬんじゃなく、自主規制か、自主性に任せてみればいいのに。
常時音はマスト、ソフトクラクションは任意、という自主規制。
そうすれば、いったいだれが、どのメーカーが、ソフトクラクションをつけたがっていないのか、すぐにわかるのに。
それぞれのメーカーが、独自に音や、いいソフトクラクションをつくっていけばいい。
クルマとバイクだって、エンジン音はまったく違うんだし。
使い勝手のいいクルマは、すぐにユーザーに受け入れられる。
各メーカーに競争させれば、よりいいものが、出てくる気がする。
やっぱり技術は、切磋琢磨させないと、いいものができない。
そして市場で育てられなければ、いいものにはならないのだ。
どうでしょうね、ブチョー、シツチョー、作業部会のミナサン。
というわけで、本日もPC前に12時間。
オシリ、痛いです~。