昼から豪食

カレンダー的には三連休。
そして私、働いております。週に一度のお約束、ラジオ収録ですー。
でも、今日は世の中の会社の多くは休みってことで、
終了後は、友人H嬢を誘い出して、ガールズランチ。
校正の山場を越えて、うきうきうっきーな状態です←でもゴールはまだだ、気を抜いていいのか、私。

100322

いつも目の前を通りつつ、入れなかったスパニッシュ・バールに突入。
タパス、うまい!
 

女子ってのは単純明快。
おいしいもん食べて、だらだらするだけで、なんでこんなに楽しいんでしょーね。
そうよそうよ。私たち、よれたりひるんだりしている暇、ないのよ!と、
超盛り上がり、次は酒瓶抱えて、某所へ突撃だー!

と、メールしたら「酒ならブルネッロがくさるほどあるから、いらん」と返信がきたよ。
腐るまえに行こう!=私信。

即決

昨日、取材に行くのに、赤ペンを忘れました
(ジツはノートも忘れた……。ななつ道具忘れて、なにやってんだ、私……。)

なので、コンビニで調達しました。

100321

赤ペン、1秒で即決。

これが、先日、20分も悩んで買ったペンの、4分の1の値段にして、超書きやすい……。
人生、そんなもんっす。

JPTEC

おおおーっ! 事故に遭遇!

100320

助手席の傷病者の首が動かないよう、がっちりガードしています!

いえいえ、リアル事故ではありません。
今日はJPTECの講習会を見学させていただいてきました。

JPTEC=Japan Prehospital Trauma Evaluation and Care。
病院前の外傷観察・処置標準化プログラム。シロウト流に訳すと、
交通事故や転落などの外傷の患者さんが発生したとき、
救急隊員が、迅速に患者の状態を把握し、適切な病院選択をして運ぶために必要な
お作法を学ぶ、講習会です。
=あってますかね、K先生?

興味深いのは、受講生は救急隊員や消防隊員だけでなく、医師や看護師も受けること。
患者を受け入れる側の医師や看護師が、いっしょに学ぶことによって、
救急隊員が、どういう処置や観察をして連れてきたかがわかるわけです。
一秒を争う救命救急の世界において、この「共通言語を持つこと」は、とても重要なのです。

応急手当普及員の資格をもつ私ですが、
プレホスピタルケアを拝見することで、じゃ、プレアンビュランスはなにをすればいいのかが、
ほんのちょっと見えてくるような。
外傷の場合、首の保護を非常に気遣っているのがわかります。

通常の救命講習だと、すぐに「気道の確保!」と、首をぐぐっと動かしちゃいますが、
これ、脳&心臓系のトラブルならいいけれど、
外傷系は少し言葉を添えて、首のケアを伝えていかなくてはと、痛感しました。

首かー。首ねー。ヘッドレストの適切使用は、どうすれば浸透するんでしょうねー。

校正中

校正しております。
あいもかわらず校閲さんに、日本語の基本の「き」の部分で赤字をどっちゃり入れていただき、
(こうしてみると、いかにいい加減な日本語で過ごしているかを痛感=反省しろ、自分!)
フライトドクターに医療指導をいただき、ドクヘリ機長にツジツマの合わないところを指摘いただき、
現在、フライトナースと、方言チェックをいただいているところでございます=業務連絡。

100319

私、このために専用の「赤ペン」を購入いたしました。
たかがの一本を決めるのに、文具店で20分近く悩みました=カツマーに怒られそうな経済効率の悪さ。

みなさんに、無理無理お時間いただいての作業ですが、
発売日に向けて、すでに機体はゲートを離れ、滑走路へ向けてゆるゆると動き始めたところ。
ご協力賜りまして(いただきまして、どころじゃない)、ありがとうございます!