有効時間

終日、原稿書き。
いままでは夕食後はアタマの回転が著しく落ちるため、
仕事しないと決めていたけれど、
ここ数日、午後5時をまわると、一気に思考停止状態に。

脳細胞が減ったからか、それともついに焼きついたか?

ペダル踏み間違い

子供の安全を考える立場にあるA氏から、
ペダルの踏み間違いによる事故は、どうにかならないものかと切実なメールをいただいた。
突っ込んだ先が、モノならまだ救われるが、
それが人で、しかも未来ある子供のケースもあとをたたない。私自身もやりきれない思いである。

スバルやボルボが実用化したオートブレーキなど、
技術的に止める技術は進んできている。
早い実践対応への技術進化と、実用価格までの落とし込みが待たれるところだ。

で。
私、思ったのですが←いつも思いつき発言。
たとえば高齢者用に、小型のコミュータを開発するとして、それは電気がいいんじゃないかという案もあるとして、
この際、アクセルは「手」にしたらどうなんでしょう。
アクセルペダルとブレーキペダルが横並びになっているところが、誤操作の原因のひとつならば、
操作系統を離してあげればと思うのです。
歩くのだってむずかしい高齢者。足先があがりにくくなるから、ペダル操作だって大変なわけで。
なのに、びみょーな二本のペダル操作を、一本の足で操作しろというほうが、むずかしいような。
(私は左足ブレーキ反対派です!)

もしくは、操作の仕方を変えるとか。
今の状態は、両方とも「踏む」という同じ動作。
でも、下肢障害者の方が使うクルマは、
左手でバイクのバーハンドルのようなものを操作して、ブレーキは押す。アクセルはひく。←だったっけ、Hくん???
押す⇔引く、というふうに、操作の仕方が違えば、間違いは起こしにくいはず。
本気で高齢者の移動の足を考えるなら、そのくらい徹底的に構造改革しないと、ダメだと思います。

なんてことを考えながら、終日、原稿書き。

2年目突入!

本日はラジオの収録です。
な、な、なんと! 今週で2年目に突入なのです!
週に一度のスタジオがよい。
体調もくずさず、無事にこの日が迎えられたのは、
スタッフ、コメンテーター、ゲストをはじめとする、みなみなさまのおかげ。
そして、聞いてくださっているリスナーのみなみなさまのおかげです。ご愛聴、感謝です!←カビラさん風に。

進行役ではありますが、パーソナリティ、という肩書きなので、
「もっと【自分】を出していって、いいんですよ」と、ラジオのセンパイに言っていただき、
2年目からも、さらに面白い番組にすべく、精進いたしますー。

今日の収録は、ちょっとイレギュラーな取り組みもあり、
でも、こういうイレギュラーにいかに迅速に対応できるかが腕のみせどころだったり。
がんばります。

意気投合

原稿、原稿、ジム、原稿な週末。
来るべき7月の大波にそなえて、いまのうちにルーティンな仕事を終わらせようという魂胆でして。

脚本家の内館牧子さんは、NHKの朝の連続小説「ひらり」をお書きのとき、
どうしても食事を作る時間がとれなくて、「全部、炒めた」んだそうな。
わかる~!
やっぱり自分で作ったもののほうが、しょっぱさとか好きにできるし、
でも、ゆっくり作る時間はとれないし~。

100626

そんなときに、ロス帰りの編集Mくんが、シーズニング・スパイスをくれました(一番手前!)
こういうのが、一番、うれしかったりして~。

先日も、「おいしいよ~」と、ポン酢をいただいたり(これもすんごく美味しかったです!)、
少し前には、お塩をいただいたり。
凝った料理は作らないけれど、おいしいものを食べたい私には、身にしみて嬉しいです!

ぼよぼよデスクに向かいながら、なぜか某センセイとチェーンメール。
先週といい、今週といい、ひとり、またひとりと、同士を見つけちゃった気がして(勝手にすいません)、
私も、やる気まんまんです。