児童書のこと 現実派 投稿日: 2011/08/142011/08/15by 岩貞るみこ 次の本のプロットを考えながら、ここ数日、電車のなかで読んでいた、 小川糸さんの「食堂かたつむり」を最後まで。 料理のシーンにうっとりしつつ、 「これで原価率は大丈夫なのか!」とか、 「それはウサギにあげてもいいのか!」などと心配してしまう私は、 一度、冷水でもあびて、ジャーナリスト根性を切り捨てないと、 小説は書けないと学びました。 日々、勉強です。