脱稿(たぶん)

ゆうべ、脱稿しました。たぶん。
まだ、コラムとかあとがきとか、イラストどうするかとか、いっぱいあるんですが。

悲しいできごとがあると、
すべてがネガティブに見えてしまって、
人にあたるわ、そんな自分が情けなくて、さらに落ち込むわ。
原稿を書いていても、ぜんぶがつまらなく見えて、
何度「もう、出版はやめましょう」と言いそうになったことか。

だけどそんななか、一所懸命、電話をくれたり、はげましてくれたり、
遊びにさそってくれたり、遠くから理由をつけて会いにきてくれたり……、
うれしかったです。みんな、ありがとう。

最後の数日は座りっぱなしで、足がぱんぱんにむくみ、
立ち上がるとしびれたのは初めてです。単に、年齢のせいか?

外部との連絡をほぼ遮断した状態だったので、
試乗会のスケジュール調整も、取材の段取りも放置されており、
でも、3月もあと3日しかないことに気づき、あわてています。がーん!
いまからやります。すみません、関係者のみなさん!

深海にもぐった状態でしたが、

高齢者のためのクルマ会議に出席したり、

HEM-Netの会議に出たり、

ハナミズキの街路樹のある街に住む、小学生姉妹に遊んでもらったりしていました。
お茶犬は、よくわからない……うーむ。

桜の花もひらきはじめました。
仲間と仕事と友人に恵まれていることに感謝しつつ。