本日は、警視庁が行う、
スケアード・ストレート方式高校生自転車教室の見学へ。
プロのスタントマンによる、迫真の演技!
会場からは思わず「うわぁ!」「ぎゃー!」の声が。
イベント関連を行うチームだけあって、
シナリオも演技も、ぶつかりかたも(!)、めっちゃうまい。
思わずひきこまれていまいます。
そして、うーん、自転車、ちゃんと法規まもらないとヤバイでしょ、という気持ちに。
しかし……。
後半、警察の持ち時間になったとたん……これは~、改善余地がありあり。
なにが目的でなにをしたかったのか、さっぱりな状況。
せっかく、スケアード・ストレートで脅しまくったのに、
こんなゆるい教室内容では「ああ、楽しかった」で終わってしまうのでは。
これ、こんなに人を動員して何度もやっていて、効果評価とかしてきたんでしょーか。
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という私の怒り満々な気持ちは、少し鎮火したころに行われる、
警視庁の会議で報告させていただきたいと思います。