ポン先生

今日は、国際交通安全学会の総会&セミナーです。
交通安全の研究をされている方々を講師にお迎えし、
さまざまな角度からの話を伺いました。

特に、自動運転の視点からいくと、
ポン先生(ご本名は、ポンサトーン・ラクシーン・チャラーンサク先生)の研究は、
危険速度は、状況に応じて細かく変化させなければいけないという、
そうそう、そこ! という切り口。
10月に行われた内閣府SIP-adusのシンポでもご登壇いただきましたが、
何度聞いても、納得でうっとり。

土木、交通、法医、医学、自動車……さまざまなスペシャリスト集団。
私、学会の底辺を支えております。