感染対策

食事しながらインタビューする時の感染対策セットです。

書籍のインタビューをするときは、
いかに気持ちよく、いろんなことを話していただけるかがポイント。
なので、この時期、マスクをはずしての会話は、
できるだけ避けるべきなのでしょうが、
一対一で伺うよりも、
同僚の方といっしょに伺うほうが、
リラックスできるし、話もはずむというもの。

なので、今回は、ぱぱっと「思い出の食事」をしていただきながらの、
インタビューになりました。

お部屋は、大きな窓つき。もちろん全開。
透明の下敷きを立てて、パーテーションに。
ついでに、マスクをはずして食事をするときも話ができるように、
さらに、笑顔の口元が見えた方が、話しやすいはずなので、
透明のうちわを用意しました!

もちろん、お部屋には、オゾン発生器でオゾンだらけに。

いいお話をたくさんお聞きでき、しあわせ。
そして、なぜかこちらの方にお会いすると、
やる気スイッチが入りまくりで、
夜、ふとんに入っても「早く朝にならないかなあ!」と、
めらめらと、燃えちゃったり。

来夏出来ノンフィクション、順調です!

酸欠

オンライン会議にウェビナーにインタビュー。
それに備えてネット通信のプラン変更です。十分だけど、でも、期待したより遅いなあ。

本日は、来夏出来を目指す書籍の取材です。
新型コロナウイルスの影響で、
全部、オンラインインタビューになることを覚悟していたけれど、
みなさん、感染対策をしながら直接会う時間を作ってくださり、
本当に感謝です。
やはり、F2Fは、空気感が違う!

ただ、初回はマスクをしたまま話を伺ってしまったので、
今回は、忘れないよう心掛けて、マスクをはずして自己紹介を改めて。
顔がわからない相手との「仕事」は、信頼感を低くしそう。

名刺交換のときに、一瞬、マスクをはずして、
「こんな顔です!」と顔を見せる流れが、
これからのビジネスマナーになるのかしら。

そして、みっちり2時間。お話を聞かせていただきました。
もう、面白くて面白くて、息継ぎをさせないリズムで質問をしまくり、
でも、どこをつついても、惚れ惚れする話を披露していただけ、
取材者冥利につきます。

広報さんがまた素敵。惚れそう(違う)。
ご対応くださったみなさん、ありがとうございました!



一番好き

うふふ、我が家です。……うそです!
ZOOM会議のバーチャル背景にできないかなとアルバムのなかを探していたら、
以前泊まった、シドニーの部屋の写真があったので。
早くコロナ、落ち着かないかな……旅好きはつらい。

本を書くとき、いろんなテーマを選ぶけれど、
いつも条件として自分に課していることは、「いちばん」ということ。
いちばんになった人。
いちばん最初にやった人。
いちばんすごいって、私が思う人。

いちばんかどうか、数字で表れることもあるけれど、
そうじゃないときは、どうやって選ぶかというと、
私の勘。
そしてこれが、面白いほど当たる!(自画自賛)

今日も某テーマの取材初日。
初めてお会いする前に、勘がはずれたらどうしよう?
と思うことは実は、ありません。
そして、その私の自信どおり、
いえ、その10倍くらい、やっぱり「いちばん」な人たちでした。
すごーい、おもしろーい、すてき~と、
心のなかで叫びっぱなし=ばか。

その方たちの熱を、どうやって言葉に変えられるか、
とても楽しみです。
来夏も面白いよ! 楽しみにしていてね。

来夏ノンフィクション

来週のイベント下見中のお台場某所。
デート中ののび太くんとしずかちゃんを発見。

来夏出来のノンフィクション、取材、はじまっています。
ふつうに生活していたら、絶対にお会いできない方々にお話しを伺え、
本当にありがたい限り。
研究者の方の話は、はまると圧倒的に面白く、
今回も、ずーっといつまでも伺いたいくらい。
これだけで一冊、書けないかしらと思ったり。

そして今日も、新たな出会いが。
ネット越しではあるけれど、
あたたかな人柄が伝わってきて、こちらまでほんわり。
仕事を通じて、新たな出会いに感謝です。
日本の未来を切り開く世代に圧倒されつつ、
少しでも子どもたちのために。