先日、関越自動車道を新潟に向かって走らせたときは、
いつもの上里SAで休憩です。
そのときに見つけた、スマイルマークの花壇。
ほっこりします。
緊急事態宣言が発出されると、
SAPAの飲食店も例外にはなりません。
それでもSAPAは、日本の物流を支えるトラックを、
さらに支える存在。
コロナであっても、対策を万全にして、
ドライバーの安全運転を願いながら、応援しています!
先日、関越自動車道を新潟に向かって走らせたときは、
いつもの上里SAで休憩です。
そのときに見つけた、スマイルマークの花壇。
ほっこりします。
緊急事態宣言が発出されると、
SAPAの飲食店も例外にはなりません。
それでもSAPAは、日本の物流を支えるトラックを、
さらに支える存在。
コロナであっても、対策を万全にして、
ドライバーの安全運転を願いながら、応援しています!
会議が長い。
そう感じる理由は、
・予定時間内に終わらなくなるので、あせる
・自分と反対意見を言われると不愉快で発言が長く感じる
・もともとの会議が報告会だったので、議論されると長くなる
・ひとりの発言にまとまりがなく、無駄に時間を食う
etc……。
時間設定が適切か、を考えることから始まり、
それぞれ、対策の仕方はあるのだと思います。
事務局でできることは、たくさんあると思います。
省庁関係の会議の多くは、
時間通りに会議を効率よく進めるために、
説明者ごとに配分時間が決まっているし、
出席する私たちにも事前に資料がわたされたり、
事前説明をしていただくことがほとんど。
わからないことや、ある程度の意見は、このときに対応してもらえるので、
会議で不要な時間を使うことがありません。
もちろん、会議の内容やメンバーによっては、
異なるのでしょうが。
そして、座長の進め方も大事。
私が敬愛してやまない某先生は、時間管理が適格で、
議論もとても有効になるよう進めてくれます。
また、別の某先生は、
私が反対意見をいって、ほかの委員から怒鳴られたとき(!)
即座にぴしゃりと正論で制してくれたり(御恩は一生忘れません!)。
会議の時間コントロールも大事だけれど、
全員が、意見をいいやすい環境づくりも大切!
さまざまな意見を出しあい、よりよい会議にするべく、
関係する人は、それぞれの立場でなにをすればいいのか。
こうした意識のない会議は、やる意味がないし、
報告会のような会議は、書類審議でいいと思います。
男性女性に関係なく、話が長い人はいます。
ただ、私はまちがいなく、長いし、手をあげる回数が多い……。
猛省中。私がいちばん、対策が必要かも。
結婚式に参列すると、
「ゴールイン!」という言葉を聞くけれど、
本当は、ここからが始まり。
同じように、学校を卒業すると勉強はゴールと思いがちだけれど、
ここからが本当に学びたいことの始まりなんだと思います。
研修医になりたての医師たちからは、
「小中高と、勉強しまくって常にトップで神童みたいに言われて、
医大で仲間と切磋琢磨しながら6年間勉強して、
すごくがんばって国家試験に合格して、
さあ、俺の実力を見せてやる! と研修医になったら、
自分の知識と実力では使い物にならなくて愕然とした」
という話をよく聞きます。
つまり、学校で学ぶことは基礎の基礎。
社会人になって初めて現場で、使える知識と技術を学んでいく。
医師に限らず、消防学校や警察学校も同じ。
そして、一般社会でも同じことなんだと思います。
だけど、いまその会社でやっていることは、
仕事をしながら経験がつめるけれど、
新しいことへの知識は、自分でがんばるしかないわけで。
新しいことをやりたかったら、独学でも学ぶしかない。
高校時代、物理や化学なんて、
大人になったら使わないんだしさーと思っていたのに、
クルマ業界、
環境問題は、科学。
安全問題は、物理。
さらに、自動運転になったら、電波だの法律だのHMIだの。
新しいことが次々と出てきて、
ただでさえ少ない脳みそに、入りきらないけれど、詰め込むしかない。
勉強に終わりなし。
世の中の動きの速さに取り残されたくなければ、学ぶしかない。
私の場合、超一流の専門の方々に恵まれるという幸せ。
じゃなきゃ、とっくのとうに行き倒れていると思われ。
ゴールはどこか。
筆を置く瞬間までは、走るしかないんだと思います。
=ガス欠気味だけど。とほほ。