ネクスコ中日本のお茶

連日の内閣府。SIP-adus会議。
お金がない、時間がない、人がいないは、理由にならない。
ドクターヘリの取材で、私が習った一番の教訓。
今日は会議中、そのことを思い出していました。
お金がないから知恵を出すのだと思います。

ネクスコ中日本さんが作ったお茶をいただきました。
ちょっと渋め。美味しいです。

道の対策

事故は続くというけれど、
千葉県で、砂場で遊ぶ子どもたちのところに、
車両が突っ込むと言う事故が。

この事故で思うのは、
歩道に設置されていた「杭」は、
なぜ、車両を支えきれなかったのかってこと。

それなりの重さと速度が出ていれば、
支えきれないのはわかるけれど、
それにしても、頼りなさすぎ。

以前、福岡の海の中道で、飲酒運転のクルマに追突され、
海に転落した事故のときは、
歩道にあった欄干は、車両は想定していない歩行者用の強度だったという。
(250kgしか支えられない。全盛時代のコニシキさんは無理ってことだ)

あり得ない設計だと思う。

事故は起こるもの。
防ぐ努力も大切だけれど、
起きた後の被害をいかに軽減するかも、対策が急がれる。
人・道・車・医療。
道の改善も、考えるべきだと思う。

脱稿

来夏出来予定のノンフィクション。
テーマ決定が遅れたため、
取材スタートから脱稿まで4か月という、
近年まれにみる短期間決戦。

でも!

脱稿しましたー!

登場人物のキャラが立っていたので、
今回は書きやすかったです。

7月、ご期待くださいませ!

校了直前

夏に出版する次のノンフィクションに向かって、
鋭意、原稿をラストスパート中。

そんななか、編集担当さんから夜のメール。

3月に出版予定の植村直己さんの本の、
最後の最後の確認中に、質問発生!

初校、再校と、あれだけ見たのに、
校閲さんにも何人にもお世話になったのに、
それでも、さらに読みやすい本にと、
編集部では格闘が続いていたのでした。

原稿&再校。
頭のスイッチを切り替えます。

最後の確認が終わったら、いよいよ輪転機へ
3月20日ごろ、書店に並びます!